先日も 少し書いたように 思うんですが 築60年 以上は 経っている 我が家、その頃は 知人の大工の棟梁が 西成から 人夫を 集めて 建ててくれた家で 勿論 階段の手摺なんて 考えも 及ばなかった、
時々、オットが 2階に 盤を 置いて 毎日 囲碁と 将棋を して居ます、冬は 陽当たりが 良くって 暖かだそうです、PCも デスクトップなんで 常駐🖥、
この歳になって 子供が 案じてくれたので 漸く その気になって 手摺を 付けようと 転ばぬ先の杖なんで、包括支援センターに 相談に 行きました、
対応は 親切だったんですが
「お医者さんに 支援の証明を もらって下さい」
「証明書が 要るんですか?」
「いえ お医者さんが 良いと言われたら すぐに 介護保険の証明書を 市役所で 発行をして 貰いますから---」
丁度 2〜3日後に 診察の予約が 有ったんで 主治医に 聞きました 支援を 貰いたいんですが---
「あゝ 貴女は 未だ 元気なんで ダメだと 思うんですよ!でも 一度 聞いてみますね」
で、多分 その病院に 常駐している人だと 思うんですが、ケースワーカー かな?
今 患者さんが 支援を受けたいと 言われて 居ますが 診てあげて 貰えますか?
多分 オーケーが 出たようで、
「外で 待って居て 下さいね!」
ちょっと 待合室で 立っていると
「Mさ〜ん」
「ハイ」
「ちょっと あそこが 空いているようですから あっちで お話しましょうかね?」まあ 15歩も 歩いたかなぁ? 椅子に 一緒に座ると「Mさん さっきから 一緒に 歩いて いらっしゃるのを見ると サッサと 元気そうなんで 支援の方は 多分 駄目だと 思います」
「オットも 88才ですし、此処の 院長さんに お世話に なっているんですが」
「一度 聞いて 来ますね!」
待っている間に、仲良しの 師長さんに 出逢った
「あら 今頃 どうしたんですか?」
「ハイ 支援を 貰おうと--- 」
「 テストの時は 頑張らずに よろよろと 歩きなさいね!」
もう遅い 😭 さっき それは終わった 😥 あとのまつり
まさか その歩く姿が テストだなんて ・°°・(>_<)・°°・。
院長に 尋ねに 行って来られた その返事は
「ご主人も 卓球を 元気に されているんだそうで、無理ですわ」
喜んで良いのか 悲しんで良いのか、元気を 維持しようと 頑張っているのに〜 結局 何か 悪い事故が 起きてから 申請って 事なんですわ、
これも 各自治体に寄って 異なるそうで、隣の市では ケースワーカーさんの 知り合いだと 直ぐに 支援が貰えたらしいと Kさんは 言って居ました、
故に 自費で 手摺を 作る事に 決定して 年金から支出!何処を しまつしようか 捻出に 苦労しまっせ😓。