年齢的にも体力的にも娘を授かった時に不妊治療は終わりにしようと思っていました。私は幸運なことに不妊治療をはじめて1年弱で息子を授かり、翌年には娘も授かりました。クリニックも特に転院したりすることもなく同じ先生に娘まで(先生の予想通り2人目は女の子でした)妊娠を見届けてもらえて良かったなぁと(病院や先生が合わなくて転院される方もいると聞くので…)
不妊治療が保険適用になってからはその内容も認知度も上がったように思います。体外受精で授かったなんて言わなければ分からない事なのになぜか自然妊娠とは違うと治療中ずっと思っていましたが、2人産んで妊娠にいたるまでの過程は異なりますが妊娠中もつわりはあるし、マイナートラブルもあるし、何らかわらない。産まれてきてからも体外受精だから何が違うの?そんな感じです。医療の進歩って本当にすごいなぁと思います。息子や娘が成人する20年後は不妊治療、体外受精は一般的になっているかもしれないなぁ~