男と女年子のバタバタ子育て日記

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不妊治療の振り返り

2024-03-15 13:22:14 | 日記
年齢的にも体力的にも娘を授かった時に不妊治療は終わりにしようと思っていました。私は幸運なことに不妊治療をはじめて1年弱で息子を授かり、翌年には娘も授かりました。クリニックも特に転院したりすることもなく同じ先生に娘まで(先生の予想通り2人目は女の子でした)妊娠を見届けてもらえて良かったなぁと(病院や先生が合わなくて転院される方もいると聞くので…)
不妊治療が保険適用になってからはその内容も認知度も上がったように思います。体外受精で授かったなんて言わなければ分からない事なのになぜか自然妊娠とは違うと治療中ずっと思っていましたが、2人産んで妊娠にいたるまでの過程は異なりますが妊娠中もつわりはあるし、マイナートラブルもあるし、何らかわらない。産まれてきてからも体外受精だから何が違うの?そんな感じです。医療の進歩って本当にすごいなぁと思います。息子や娘が成人する20年後は不妊治療、体外受精は一般的になっているかもしれないなぁ~

いよいよ4人での生活がスタートでも義母がちょいちょい

2024-03-14 13:40:40 | 日記
経産婦なので出産して5日で退院でした。傷口は痛いし何だか全然休んだ感はなく…息子の時のように入院中しっかり休むのは大事なんだと改めて実感しました。
息子は平日の為保育園、旦那と義母が迎えに来ました。息子の時もだがなぜか義母もやってくる。そんなに仲が良いわけでもないが悪いわけでもない。ただ、アポ無しで突然訪ねてきたり(来るなとは言わないがこちらも準備がある)、勝手に部屋に入ってくるのであまり好きではない。(そんなこと気にしなくてもと思う人もいるかもしれないが…)結婚当初、義父が亡くなり義母が1人になってしまったので同居話もあったが私が全面的に拒否をした。おれなくて良かった~と事あるごとに思います。私も嫌な嫁だと思われているのも知っている(私は嫌なことは全面的に態度に出てしまう)のでお互い様なのだろう。
もう少し義母に頼れば良いのに~と思う人もいるかもしれないが、私は義母が言った忘れもしない言葉がある息子を抱っこしながら「さすが私の子○○ちゃん」これには「えっ?」産後の情緒不安定に追い打ちをかける言葉でした。もちろん義母は悪気はないので覚えていないだろうが、私は忘れません。息子は私がお腹を痛めて産んだ子です!それもあり余計私は義母には関わりたくないと思っているのです。これを反面教師にして息子の未来のお嫁さんとの距離感は気をつけようと今から思っています。


入院生活

2024-03-13 10:51:20 | 日記
入院中気になるのは息子のこと。保育園の先生が連絡帳で日中の息子の様子をいつもより詳しく教えてくれてありがたかったです。コロナが5類になったので面会が可能になりました。(大学病院はそれでも面会は不可だったのでそのあたりは個人病院で良かったなぁと思いました)退院するまでの3日間旦那が毎日息子を連れて面会に来てくれました。入院中私の誕生日があったのでケーキを買ってきてくれたり、息子にほとんど食べられてしまいましたが(笑)一緒に過ごす2時間は私も嬉しくて毎日の楽しみでした。同時にあっという間の2時間の後のお別れが悲しくて、悲しくて。エレベーターホールまで手をつないでバイバイ👋までは良いのですが、扉が閉まると大泣きする息子の声が…私も辛くて仕方なかったです。毎日家にいるのが当たり前だったのに急にいなくなっちゃったんだから悲しいよね。本当によく頑張ってくれたと思います。
娘は2時間おきにミルク。母乳も頑張ってあげてましたが案の定そんなに出は良くない…息子の時は母乳が一番❗と母乳にこだわりましたが、結局完全ミルク育児になってしまいましたが、何の問題もなく育って保育園に入る前にはミルクも哺乳瓶もやめられたので、まぁ、今回も完全ミルクになってしまっても良いかと思っています。(実際今、4ヶ月の娘は完ミです)

全く違う入院生活

2024-03-12 13:27:55 | 日記
娘を出産して2時間程分娩室で過ごし病室へうつりました。今回は出血が多く貧血になってしまいトイレに行くのもやっとでした。母子同室は翌日からなのでこの日はゆっくり休むことにしました。
翌日から母子同室がはじまりました。この病院は基本食事のときとシャワーのとき以外は預かってくれません。ちょっとお迎えに遅れると連絡してくる看護師さんもいました。息子を産んだ時は母子同室に憧れていましたが産後ボロボロの身体でのお世話はまぁ大変💦息子の時は入院中しっかり休めたので回復も早かったのかなぁと思いました。あとは病院によっても違うなぁということです。個人病院は食事は美味しかったのですが、産んでからは意外と放置。こちらから何か聞かないと教えてくれない感じでした。私は2人目なのと年子で産んでいてブランクもないのでそんなに困ることはありませんでしたが、初産の人は結構きついかも❗と思いました。息子を産んだ大学病院は食事は可もなく不可もなくな感じでしたが頻繁に看護師さんや助産師さんが様子をみに来てくれていたのでこれなら母子同室でも安心だなぁと思いました。こればっかりは実際入院してみないと分からないから難しいところです。


第二子出産2

2024-03-11 17:08:37 | 日記
分娩室へ移ると助産師さんが分娩の準備をはじめました。病院に来てから約2時間。自分でも何か早そうだなぁと感じていました。
予想通りお産はどんどん進み子宮口9㎝。ここまでみてくれていた助産師さんは夜勤だったようで日勤の助産師さんに交代になりました。もうすぐ産まれそうだから立ち会い申請しているから旦那さんに連絡しようか。と出産に立ち会ってくれる他の助産師さんに言われ連絡しました。朝の8時。息子を保育園に預けたら病院行くね。とのことでした。息子の時はコロナと早産で叶わなかった立ち会い出産今回はできるかな~と辛い陣痛にとにかく耐えていました。前回はあんなに簡単に?破水してしまったのに今回はなかなか破水せず。人工的に破水させることになりました。子宮口が全開になりいよいよ終盤。陣痛が来るタイミングでいきむもののなかなか出て来ず…息子に引き続き吸引で分娩を助けることになりました。何回かいきみ何かがスルッと出た感覚と同時に泣き声が聞こえました。今回は出血が多く意識が少し朦朧としていましたがお腹の上に赤ちゃんが☺️かわいい🎀とちょうどその後旦那が到着(笑)着いたら「丁度3分前に産まれましたよ」と言われたようです。今回も立ち会いはできませんでしたが産まれたばかりの我が子を抱っこできて満足そうでした。
38週3日。体重も3200g。元気な女の子の誕生です。この瞬間が本当に幸せを感じます。息子は35週3日。体重は2700g比べるとやはり小さかったのと出産時の出血も少なかったので色々はっきりと覚えているのですが今回は出血が多く記憶もうろ覚えでした。あと、年齢が1年違うだけですが私の体力も衰えを感じた出産でした。
これから家族4人。年子育児のカオスな生活がはじまることをこの頃の私はまだ知らないのでした。