~3.11 東日本にとどけ~ 信州、伊那谷の心意気
題名:「羅漢かかし」 大きさ:240㎝(2011二科展)
松川町の彫刻家・大場敏弘さんの作品を 5月15日 気仙沼に設置します。
「わしも傷つき 動けず語れず 突っ立ったまま されど残された人々よ 悲しみを乗り越えて不屈であれ」
かかしはそう祈っているはずです
私たちは、このどでかい彫刻を気仙沼に運び無事据え付けるまで帰りません
遠く離れていても同じ日本人 何かをしたい・・・何ができるのか そんな気持ちです
(お願い)
この彫刻を完成させるのに3ヶ月かかりました。できましたら運搬設置経費を皆様からもお志に頼りたいと願っています。
また被災地より日用雑貨の寄付申し入れがあります。私共がお届けしますので併せてご協力のほどよろしくおねがいします。
『東日本、供養の旅』協力会会長:水野一昭
事務局、マーブルプラン振興会:大原明彦
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「あんだんて」がボランティア活動でいつもお世話になっている皆さんが気仙沼へ届けます。
一緒に気仙沼に行きたいのですが、翌日16日にコンサートが控えているため残念です。。。
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無事に気仙沼に届いたそうです。。。
現地からの様子を水野一昭さんが送ってくれました。
被災された皆さんの良き守り神となってくれることを祈願します。。。
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毎日新聞に掲載されました。。。
「下伊那郡松川町の彫刻家が宮城県気仙沼市の寺院へ祈りを込め「羅漢かかし」寄贈 」・・・
http://bit.ly/I7RSVz
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