灯り ひがし茶屋街

金沢のひがし茶屋街の中にやさしい灯りと懐かしい看板がありました。
この時期の東茶屋の道端は行灯でやさしく照らされています。
裏路地なども行灯で道案内されています。
自然と歩く早さもゆっくりとなり、心にもゆとりが持てる時間と空間がありました。



ステンドグラスの灯りです。


これもガラスの灯りです。
灯りや照明で同じものでもまったく雰囲気が違うように見えます。
素敵な不思議な明かりの灯っているところには知らずに足が向き、お店の中に吸い込まれていきます。
しかしそんなお店は決まってお店の中もこだわりがあり、居心地が良いお店が多いものです。
日常の生活の中でも灯りは大事な要素の一つで、いかに過ごしやすい空間を作るかで、心の余裕に大きな違いが出てくると思います。
ダウンライトを使ったり、キャンドルの灯りで過ごしてみたり、ECOも考えながら、自分スタイルのインテリアやライティングを考えていきたいと思います。