「大滝マサエ商店」。
ここはボクが毎年岩牡蠣を食べに行くところ。
場所は新潟県の最北端、山北町の笹川流れ。
基本は干物屋。シーズンになると岩牡蠣を置いている。
6月に岩牡蠣漁が解禁となったので早速食べに行ってきた。
持ち帰りが基本だけれど、1、2個であればその場で割って食べさせてくれる。
大きさにより350円、400円、500円。
350円でもしっかり身が入っている。
ボクは350円2個と400円1個をその場で割ってもらってお店の裏手の海へまわり、青空の下でいただいた。
もちろんあの食べ方で。
1個は真水で洗ったままいただく。
少ししょっぱめな塩味がするのだけれど、岩牡蠣の濃厚な味と合わさっておいしい。
おかわりで、2個目をもらいにいった。
2個目はシングルモルト「BOWMORE」をかけていただく。
岩牡蠣全体にさっとかける。
これが、びっくりするくらいおいしい。というかびっくりした。
アイラ特有のヨウドチンキのようなスモーキーなピートの香りと味わいが塩味を薄れさせてちょうど良い味わいにする。
何もかけないで食べるとまったりしすぎるような感じがするけれど、これだと濃厚さが少し薄れ、今まで食べたことの無い風味へと変化する。
ひとくち分だけれど、殻の中に残っている汁もいただく。塩の味にピートの香りが少し移り、なんともいえないシングルモルトの味になっている。
もう一回おかわりで、3個目は半分はそのまま、もう半分はシングルモルトをかけて・・・
食べ比べてみたけれど、シングルモルトをかけて食べたほうがおいしいかな。
この食べ方、この味はクセになるな。
8月まで岩牡蠣は食べることができるけれど、お盆過ぎの牡蠣は産卵するので身の入りが痩せる。だから8月始め頃までが狙い目。
「岩牡蠣 + BOWMORE」の食べ方は、天然採りたてだからだと思うけれど、ほんとおいしいですよ。
ここはボクが毎年岩牡蠣を食べに行くところ。
場所は新潟県の最北端、山北町の笹川流れ。
基本は干物屋。シーズンになると岩牡蠣を置いている。
6月に岩牡蠣漁が解禁となったので早速食べに行ってきた。
持ち帰りが基本だけれど、1、2個であればその場で割って食べさせてくれる。
大きさにより350円、400円、500円。
350円でもしっかり身が入っている。
ボクは350円2個と400円1個をその場で割ってもらってお店の裏手の海へまわり、青空の下でいただいた。
もちろんあの食べ方で。
1個は真水で洗ったままいただく。
少ししょっぱめな塩味がするのだけれど、岩牡蠣の濃厚な味と合わさっておいしい。
おかわりで、2個目をもらいにいった。
2個目はシングルモルト「BOWMORE」をかけていただく。
岩牡蠣全体にさっとかける。
これが、びっくりするくらいおいしい。というかびっくりした。
アイラ特有のヨウドチンキのようなスモーキーなピートの香りと味わいが塩味を薄れさせてちょうど良い味わいにする。
何もかけないで食べるとまったりしすぎるような感じがするけれど、これだと濃厚さが少し薄れ、今まで食べたことの無い風味へと変化する。
ひとくち分だけれど、殻の中に残っている汁もいただく。塩の味にピートの香りが少し移り、なんともいえないシングルモルトの味になっている。
もう一回おかわりで、3個目は半分はそのまま、もう半分はシングルモルトをかけて・・・
食べ比べてみたけれど、シングルモルトをかけて食べたほうがおいしいかな。
この食べ方、この味はクセになるな。
8月まで岩牡蠣は食べることができるけれど、お盆過ぎの牡蠣は産卵するので身の入りが痩せる。だから8月始め頃までが狙い目。
「岩牡蠣 + BOWMORE」の食べ方は、天然採りたてだからだと思うけれど、ほんとおいしいですよ。
といってもお酒のことはよくわからないのですが(笑)
彼は地元で作られたお酒と合わせるのが一番うまいのでは・・・みたいなことも書いていますよね。
笹川流れに近い村上のお酒(新潟の人間ではないので距離感など違っていたらごめんなさい)なども合うのでは!?なんて思いますがいかがでしょうね~。
そうです。あの食べ方を試しました。
お店では出来ないので、こんなときでないとと思いまして。
春樹氏の言っていたとおり、「1回やると忘れられない。」です。
地元のお酒というと宮尾酒造の〆張鶴です。
コイツともあわせてみたいですね。
とにかくおいしくて至福の食べ方でした。