上から5本目の右の肋骨

めくるとか飛び出すって本は子供の頃から好きだった。
理科室の人体の骨や頭蓋骨、歯の標本なんかも好きだった。

子供の頃の好きが全部合わさったような本。

この「人体絵本」、面白い・・・。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
上から5本目の右の肋骨。
コイツにひびが入ったんだな。
しばらく痛くて思うように動けなかったんだけど、今は痛みは無くなりちょっとの違和感が残っている。
今日からピラティスで徐々に違和感のある胸のリハビリを行うことにした。

ボクの場合だけれど、ピラティスをするとおなか周りは本当にすっきりする。
週1のレッスンなんだけれどかれこれ2年くらいかな続いている。
インナーマッスルを鍛えるだけではなく、レッスンで各部を意識的に使うことや体の中心の軸を感じることでスマートな姿勢を意識できたり、そのおかげでバランス感覚がよくなったりと痩せる以外のところで効果を発揮している。

ピラティスで夏に向けてしなやかな筋肉を身体につけていきたい。
ボクの理想の身体はマッチョ筋肉ではなく、しなやかでやわらかい筋肉。
ワインでいうとボディーがしっかりしていて飲んだ感があるようなものではなく、
ライトボディーなんだけれどアフターが長く心地いい感じなようなもの。

夏に向けて身体を作らねばいかん。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
新潟に人体の不思議展が2010年7月17日(土)～ 2010年9月26日(日)やってくる。
この本で先行予習して出かけてみようかな。

	人体絵本―めくってわかる からだのしくみ
	加藤 季子
	ポプラ社