コハダ、穴子、中とろ。
ボクの大好きな3つの鮨ネタ。
まず鮨屋に行くとこも3つを握ってもらう。
そのあとお酒を嗜んで。
この3つの中で何が一番好きなのか。
それは「中とろ」。
お鮨を嫌いな人っているのかな。
それはいるよね。差し身が苦手っていう人とか。
中とろの美味しさってなんだろう。
口の中でとろけて無くなる食感で撃沈。
嫌味な脂じゃない甘さで撃沈。
小ぶりに握られた上品さに撃沈。
どのお鮨もそうだけれど
サービス精神で食べ盛りのお子様用に握ったような
大きなシャリと大きなネタのバランスじゃ
お腹はいっぱいになるけれど大人が小粋に食べるにはどうなのって。
オトナの男は大きな手で小ぶりな鮨をつまんで
ネタの先にちょんと醤油をつけ上品に一口でいただく。
ちょっと脱線した。笑
なんだっけ、中とろの話だ。
だからボクが中とろに思うことは
中とろは鮨の王様だってこと。
中とろのない(切れてしまった)鮨屋は鮨屋として存在意義がない。
ボクはお鮨屋には中とろを食べに行く。
宝来の中とろは何にも飾り気も色っぽさもない。
いわゆる普通なんだけれど美味しい。
フッションと同じ気張らなくていいい、普通でいいんです。
でもなんかいいね、なんかセンスあるね、なんか美味しいね。
宝来のお鮨ってそういうお鮨、そういう中とろなのだ。
こんなに文章書けるって
すごい。。。
おはよう。
中とろは好きですか?
中とろなら原稿用紙5枚は書けますよ。
中とろ話ならいつものように朝まで・・・
ベッドの中で中とろ食べながら緑茶飲みながら朝まで・・・笑(うそ)
中とろ部、入部お待ちしてます。
部員は部長のボク一人だけだけど。