武蔵野美術大学 日本画専攻内田ゼミ
1階と2階の空間造りの違いが新鮮。
黎(れい)の家
1階はイタリアンレストラン。古民家にイタリアンレストラン。席を待つ人の群れ。異質な空間でした。
脱皮する家
家中全面が彫刻刀で彫られている古民家。鋭利な切り口なのに何故か暖かみを感じる。
家の記憶
毛糸が蜘蛛の巣のように張り巡らされた空間。
みどりの家プロジェクト
緑のリーフのフロッタージュで部屋が覆われている。
夢の家。
宿泊でき、宿泊者はこの中で眠り、朝起きたらノートに見た夢を綴る。
ゆく玉くる玉
ガラス球が家中を回る。ガラス球の先は・・・
オーストラリアハウス
集落の人々の耳の型。
松之山温泉入り口にあるお店で食事。松之山温泉は日本3大薬湯として有名な温泉。少し熱めですが肌がつるつるになり効きそうです。
土曜日は松之山を中心にアート散策。移動にはアップダウンな細い山道の利用するのですが田舎道な気持ちのいいドライブが出来ます。山間部でところどころに棚田風景も楽しめるよいところでした。
こんな田舎でもアートが楽しめる。こんな田舎の過疎地域だから空き家を利用した作品の製作ができるのでしょう。
日本各地のナンバーが結構楽しみだったりもします。
最終日の日曜日は中里、津南地域に行く予定です。
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