andiamo

ファッション、趣味を中心に実際に購入したものまたこれは・・・と思うものを紹介していきます。

殻の中の生牡蠣にとくとくとシングルモルトを

2010-05-09 | FASHION
スカーフを巻くとこんな感じ。
結び目を順結びをして逆結びをすると結び目が綺麗に立体感を持ち、
結んだ先の残りのスカーフもポニーの尻尾のようにふわりと揺れる。

パープルの入った色合いって黒との相性がいい。
カラーのマッチングもちょいと気にしながら、
組み合わせは、黒のカットソーにサファリジャケット、ダメージブルージーンズ、
時計はオメガのミリタリー感のある30mmキャリパーそして靴は石田氏のように
裸足に黒のスリップオン・・・。


          
昨晩のお目当ては石川県産の岩牡蠣。
初物だそうで、大ぶりでしっかり身がプリッとしている。
期待していたせいかおいしいという驚きはちょっと弱かったかな。
やっぱりおいしい岩牡蠣といえば、新潟県の山北町の岩牡蠣かな。
ここの岩牡蠣はほんとおいしいんですよ。

岩牡蠣を食べるのに持っていく飲み物はシャブリや泡もいいのだけれど、
もし僕らの・・・」に書いてあった食べ方に大変興味をそそられた。
それは、アイラの人の生牡蠣の食べ方は生牡蠣にアイラシングルモルトをかけるという食べ方。
本の中で村上春樹氏はアイラのレストランで生牡蠣とシングルモルトのダブルを注文し、運ばれてきた殻の中の生牡蠣にとくとくとシングルモルトを垂らし、そのまま口に運ぶのだと言う。もちろん食べ終わった殻の中に残っている汁とシングルモルトをぐいっとしかしゆっくり飲む。
考えただけでおいしいそう。アイラの独特のピート臭と牡蠣の天然の塩っぽさ合うのかな。
ただこの食べ方はアイラの生牡蠣とアイラで作られたシングルモルトだから合うのかもしれない。その土地のモノ同士が持つ波長が合うのかも知れない。
だとすると、山北町の牡蠣に合うモノは山北町の地酒なのかもしれない。

そんな岩牡蠣のシーズンは6月から8月限定ので、来月解禁されたらドライブがてら行ってこようと思っている。
もちろんBOWMOREを持って・・・。








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