Wine Restaurant 梟

今日はSt. Valentine's Dayですね。もうワタシの歳になるとバレンタインなんていい思い出となっています。でもやはりバレンタイン。こんな世間のイベントにあやかり、いつものワインレストラン梟におじゃましました。



苺と北海道産帆立貝のマリネ



冬人参のポタージュスープ



ハタのポワレ、ヴェルモット酒風味のクリームソース



ワタシの好きな子羊を準備してもらいました。新西蘭産骨付仔羊のロースト



フロマージュはコンテとパルミジャーノ


最後はデザートの盛り合わせと、グラッパ、コーヒーでご馳走様です。

こじんまりとしたフレンチレストランですが、ゆっくり自分の家のようにリラックスして食事ができます。ワタシはワインは詳しくないので自分の好みの渋めであまり重くないボルドーということを伝えてソムリエから選んでいただきました。今回の料理でアントレが初めてな感覚でいただきました。苺とホタテ・・・ワタシの中では新しかったです。
最後のデザートもワゴンで７種類運ばれてきて好きなデザートを選べるのですが、いつも通り全部お願いします・・・と。マッタリした胃をグラッパが刺激し、最後までおいしくいただけました。いつも思うのですが、最後のデザートは遠慮せず、全部お願いしますと言いましょう。全部おいしいのですから、というか全部食べてみたいのですから。