時のすぎゆくままに

気ままに散策し、時の過ぎ行くままにアップしたいと思います。

卵子老化の衝撃

2012-02-15 | 不思議の世界
産みたいのに産めない、卵子老化の衝撃!!

日本社会が少子高齢化で世界最先端を走っている(?)

あまり、いや全くありがたくない現象が、当たり前のごとく認知されている
50年後には人口が1億人を割って、大正時代の人口総数まで萎んでしまうとか・・?

なんで、そんなに日本の人口が減っていくのか・・皆さんもそう思うでしょうが
なんで、減らないような対策が採られていないのか・・

昨夜のNHKクローズアップ現代(月~木19:30~19:55)で、原因の一つが理解できたと思う・・

「産みたいのに産めない~卵子老化の衝撃~」がレポートタイトル

詳しくは、下記のURLをクリック

NHKクローズアップ現代"産みたいのに産めない"

"卵子が老化する"・・そんなことは、社会的に知られていない・


「仕事が楽しいから、結婚はもっと後で・・」と適齢期を逃したり、

「結婚すれば子が産める」という思い込み・・

等の思いから晩婚化がすう勢になりつつあるようだ・・・。


日本社会では、昔から結婚適齢期というものがあった

これは先人たちの経験から年齢的に適齢期という社会通念が存在したものだ


しかし、科学的に卵子が加齢とともに「老化」して産めなくなる・・

ということが立証され、「結婚適齢期=卵子適齢期」が証明された。


これで、少子化の原因の一つが明らかになったと思う。

将来の「少子化の衝撃」を考えるなら、いまから必要な策を講じるべき・・。


少子化対策の一つとして、この「卵子の老齢化」を男女ともに、

そして、企業の経営者や幹部達も理解して、それぞれの持ち場で

適正な対策を採ることが肝心なのではなかろうか・・!!

もちろん、中高生の教育の場でも採用されていくべきと考える!!