時のすぎゆくままに

気ままに散策し、時の過ぎ行くままにアップしたいと思います。

生存競争

2012-02-22 | 街の光景
鳥の世界でも激しい生存競争が・・!!

最近、
飽満国で名高い日本で餓死者がでたことが新聞紙上やテレビのワイドニュースを賑わしている!?

かつて、「働かざる者は食うべからず」という言葉が流行ったが・・
鳥の世界では強弱関係なく、かしこく餌をあさることが生きる術のようだ

先日、箱で買ったみかんの一部が痛んだので、それを輪切りにして垣根に置き
メジロ(小鳥)を呼び込んで写真を撮ることを狙った・・・



20~30分ほどすると2匹のメジロが訪れて甘い汁を食べ始めた
二匹が交互に周りを警戒し、その間他方が食べるのである

すると、メジロの5~6倍も大きな鳥がやってきて、餌を横取りする・・・!!

 

 



その間に、スズメもやってきて隙あらば・・とチャンスを狙っている
メジロ達は、賢くも垣根の樹の中に隠れて敵が去るのを待っている

 


大きな鳥が飛び去るとメジロ達は餌に飛んできて、周りを警戒してから 一口ツイバム

 

そして、再度周りを見渡して警戒し、また 一口ツイバム

 

このようにして、用心深く 限られた餌をものにする・・



大きな鳥やスズメ達との餌の取り合いは、午前中一杯演じられた・・激しい生存競争だ!!

努力しない鳥は、餌にありつけない・・のだ


寒さで野菜や果実など不足が生じている人間の世界では、

職もなく、食もない人々も居る


何ともなげかわしい時代になってしまったことやら・・トホホホホ !!!!!!



卵子老化の衝撃

2012-02-15 | 不思議の世界
産みたいのに産めない、卵子老化の衝撃!!

日本社会が少子高齢化で世界最先端を走っている(?)

あまり、いや全くありがたくない現象が、当たり前のごとく認知されている
50年後には人口が1億人を割って、大正時代の人口総数まで萎んでしまうとか・・?

なんで、そんなに日本の人口が減っていくのか・・皆さんもそう思うでしょうが
なんで、減らないような対策が採られていないのか・・

昨夜のNHKクローズアップ現代(月~木19:30~19:55)で、原因の一つが理解できたと思う・・

「産みたいのに産めない~卵子老化の衝撃~」がレポートタイトル

詳しくは、下記のURLをクリック

NHKクローズアップ現代"産みたいのに産めない"

"卵子が老化する"・・そんなことは、社会的に知られていない・


「仕事が楽しいから、結婚はもっと後で・・」と適齢期を逃したり、

「結婚すれば子が産める」という思い込み・・

等の思いから晩婚化がすう勢になりつつあるようだ・・・。


日本社会では、昔から結婚適齢期というものがあった

これは先人たちの経験から年齢的に適齢期という社会通念が存在したものだ


しかし、科学的に卵子が加齢とともに「老化」して産めなくなる・・

ということが立証され、「結婚適齢期=卵子適齢期」が証明された。


これで、少子化の原因の一つが明らかになったと思う。

将来の「少子化の衝撃」を考えるなら、いまから必要な策を講じるべき・・。


少子化対策の一つとして、この「卵子の老齢化」を男女ともに、

そして、企業の経営者や幹部達も理解して、それぞれの持ち場で

適正な対策を採ることが肝心なのではなかろうか・・!!

もちろん、中高生の教育の場でも採用されていくべきと考える!!





春のいぶき

2012-02-12 | 自然の贈り物
春の使者、そして春の息吹が・・!!

最近、我家の庭がにぎやかである・・・
目の周りに円形のクマをつけた小鳥たちが集い、さえずり合っているのだ
春の使者たちかな・・?!


寝不足でできたクマ(?)ではなかろうに・・
メジロの特徴が、ふと不自然に思い、可笑しくなってしまった。




メジロたちが集い、はしゃぎ始めると「春が近い」
まさに、春の使者たちとも言える・・


そして、「さくら草」も芽が出てほころび始めている


散歩でいつも見かける「ラッパ水仙」も、芽を出してきている
やはり、春の息吹があちらこちらで・・・


天候の良い日には、消防本部の施設で登攀訓練が行われていた

陽光がまぶしい垣根には、赤い実がはつらつとして輝いている


寒さが厳しく極厳冬とも言える峠が越えたのか(?)
あちらこちらで"春のいぶき"が感じられたのである

その代わりに、インフルエンザが猛烈に流行っているらしい

そして、嫌な花粉が飛び交い始めている・・花粉症対策をせねばならない

「春」までの道のりは、まだまだ険しい!!

福は内

2012-02-04 | 街の光景
災害に勝(喝)!! 福は内!!

2月3日は節分・・
恒例の成田山新勝寺の"せつぶんえ"(節分会)に行ってみた・・


豆まきには、年男・年女、角界、NHK大河ドラマ出演者、等が参加していた。
角界からは横綱:白鵬、大関:把瑠都、大関:稀勢の里、等が、大河ドラマからは、松山ケンイチ等が出席

「せつぶんえ」の開始は、午前11時から、午後1時半から、午後四時から、と三回の実施。

 
<左>成田山参道は、人込みとウナギを焼く匂いで賑わっていた。
<右>昼食は、うなぎ重を食べて満足・満腹、準備完了。

 
<左>時間がくると「光輪閣」から年男女、相撲取人、芸能人等が揃う。
<右>会場に通じる石段を上る用意をしている白鵬、把瑠都、稀勢の里 等

 
<左>大本堂前の階段に勢ぞろいして記念写真を撮るところ
<右>大僧正が最後に加わって記念撮影が開始となった

 
豆まき開始・・・震災に勝(喝)!!福は内!!

今年は、良い年でありますように!!