時のすぎゆくままに

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W杯日本決勝進出

2018-06-30 | スポーツ
日本決勝ステージ進出、おめでとう!!

World Cup Russia 2018

今、決勝ステージが始まり

<フランス VS アルゼンチン >戦を見ながら

このブログを記している

あっ、 フランスのペナルティキックが決まった

フランス先制点だ・・・・・・


全く予選と違う雰囲気だ


西野ジャパンは、この決勝ステージ進出の戦略が

ポーランド戦で結実させたのだ・・大英断だった


海外から称賛や批判が轟轟とあったらしい

ましてやアジアの一員の韓国のマスゴミが

スポーツマンシップに反している・・とか

批判したらしいが

本大会予選のファウル数最も多い反則大国韓国から

批判される筋合いは全くない


むしろ、アジア地域から日本一国が決勝ステージに

進出したことは称賛されるべきと考える背景がある


それは、W杯のアジア地区出場枠数に関して問題があった

その時、出場レベルの判断材料としてW杯のグループ

リーグから決勝トーナメントに進出した国の数がデータ

として活用されたのだ

前のブラジル大会ではアジア地域は全部予選で敗退した

今回も全部敗退したら・・・アジア地区の出場枠が

減るかもしれないのだ


その問題発生時のことを次の通りコピーしたので・・

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Wikipediaによると

FIFAワールドカップ出場枠に関する問題で

「1999年7月9日にロサンゼルスで開催されたFIFA臨時総会で
アフマド・シャーAFC会長(マレーシア)が「南米は10か国しかないのに
出場枠が半分の5もある。アジアは46の国と地域、人口も全人類の
約半分もあるのに枠が2もしくは3しかないのは不公平だ。これが改善
されないならアジアサッカー連盟(AFC)はワールドカップに参加しない」
と突然発言しAFCの協会委員が全員退席した。(中略)
この強硬姿勢に対して南米から"南米は本大会(1998フランス大会)に
5か国出場して4か国がグループリーグを突破して決勝トーナメント
に進出した。アジアは4か国(日本、韓国、サウジアラビア、イラン)
参加して全てグループリーグで敗退した。レベルの違いを無視した
要求は受け入れられない。なにもアジアが無理に参加しなくても
ワールドカップの競技水準は保たれる"と反論されてしまう。
結局、会長や役員の妥協の産物として南米の出場枠を0.5削る代わりに
アジアの出場枠を0.5増やすことになった・・」

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という事情がある


こんな事情を知ってか知らずか、韓国のマスゴミが我が身も顧みず

単に反日感情だけで批判する馬鹿さ加減が笑いものになるだろう

韓国が居なくともAFCのレベルは下がらない、むしろ、レベルが

上がるというものだ


あっ、いつの間にか試合は後半に入りフランスが同点打を入れ

2-2である


西野ジャパンは、決勝ステージ第1戦がベルギーだ

FIFAランク3位の強豪国だ・・・

しかし、長友曰「ベルギーには勝ちに行く・・」とチーム雰囲気が

良いことを表明している・・・心強い

あっ、フランスが勝ち越しシュートだ・・<F 3 - 2 A>

グループリーグとは様子が全然違う


やはり、決勝ステージはすばらしい

ポーランド戦は戦略とはいえ"見苦しかった!!"のは事実

しかし、勝負だから致し方ない

ベルギー戦でその戦略の本意を示してやれ!!

世界の批判した連中に示してやれ




日本がんばれ!!

あっ、フランスが4得点だ・・・・・・

フランスの10番の19歳はすごい!!


【夢】

このままだと、この強豪国フランスと準決勝で戦わねばならないのか!?


夢よ、覚めるな!!