ラグビーの「W杯の最高の瞬間」賞に選ばれる
これが ↓ ラグビー「W杯最高の瞬間」だ!!

「第8回ラグビー・ワールドカップ・2015イングランド大会」は、ニュージーランドが
史上初の連覇を果たし、日本時間11月1日(日)に44日間の熱戦の幕を閉じた。
そして、今大会で新設された「W杯の最高の瞬間」賞に、日本が南アを終了間際に大逆転して
破った試合がこれにあたると世界のラグビーファンの投票で選ばれた。
しかも、ラグビーW杯の過去も含めた8大会の中での「最高の瞬間」だから
W杯史上最高の瞬間といえる。
しかし、このひとコマだけが選ばれたのではない、と思う。
このひとコマを作るためのゲームの展開が素晴らしく、
その一連のプレーがラグビーファンの感動を生み、最後のトライのひとコマが最高の結果を
生んだものである、と確信している。
その歴史的大金星の10分間をもう一度振り返ってみよう。
この実況放送が面白いので、ぜひご覧あれ・・!!
何がすごかったのか?
何が世界のラグビーファンを魅了したのか?
ラグビーファンならご存じでしょうが、そうではない方のために
私なりの見解を記してみます。
①弱小の日本チームが、確実な引き分けを捨て、勝つための宣戦布告に驚愕!!
試合終了間際に、南アのゴールラインの直前で南アの違反で日本が攻撃にまわる。
その時、試合の残り時間は5分足らず。スコアは日本29、南アが32で3点のビハインド。
誰もが五郎丸のプレスキックで確実に3点を獲り、引き分けとするのが常道だと思っていた。
日本のヘッド・コーチのエディー・ジョーンズは無線でプレスキックで引き分けを指示したが
リーチ・マイケルキャプテンはじめ選手が引き分けでは歴史が変わらない・・勝つために
スクラムを組もう・・と主張し、ジョーンズHCに伝えたら、HCは呆れて結果がどうなっても
知らないぞ・・と言ったらしい
キャプテンがレフリーにスクラムを伝え、リフレーがスクラムの合図をすると観衆は驚き、
「信じられない!!」
とばかりに驚愕の歓声が響き渡った。
そして、その心意気に万感の拍手と声援がスタジアムを沸騰させた、
世界のテレビの前のファンもビックリ、小躍りしてかたずをのむ・・・
②平幕級の日本が、横綱級の南アに真正面から挑み逆転勝利したことに大感動!!
初戦の「日本vs南ア」戦は、誰が見ても南アの勝利、と思われていた。
南アは世界ランク第3位で、W杯で2回も優勝している強豪国であるのに
日本は第13位でW杯史上1勝しただけの弱小国である。
体格、経験でもラグビー界でトップクラスの南アは、過去W杯でニュージーランドと
オーストラリアにしか負けていない横綱クラス。
その南アに真正面から挑み、逆転勝利を挙げたことに、世界のラグビーファンは
ラグビー史を変える大金星として心底感動した様子・・。
③素早く、正確に、フェアプレーの日本チームに世界のラグビーファンがほれ込んだ!!
日本代表は、スクラムから横一線に並んで攻撃するプレーは、教科書とおりに
素早く、正確で、しかもフェアプレーで強豪南アに逆転勝ちした様は、世界の
ラグビーファンの心を魅了した。
この様に、単に弱者が強豪国を破っただけでなく、プレーの中身と結果から
今大会のベストプレーは、日本の"チェリー・ブロサッム"だと評価された。
世界のラグビーファンが、どう感動したかその一部を映像化されているので
拝見し喜びを共有しよう・・・
日本代表チームは、「ラグビーW杯2015」で3勝1敗の成績を残して帰国した。
代表選手が語る裏話で、ヘスケスのトライが成功した裏には
ケツテイテキな勝因があったらしい・・・(笑)
五郎丸の「ルーチン・スタイル」が世界中の話題だが、
他国のキッカー8人集があったのでご覧あれ・・・
これが ↓ ラグビー「W杯最高の瞬間」だ!!

「第8回ラグビー・ワールドカップ・2015イングランド大会」は、ニュージーランドが
史上初の連覇を果たし、日本時間11月1日(日)に44日間の熱戦の幕を閉じた。
そして、今大会で新設された「W杯の最高の瞬間」賞に、日本が南アを終了間際に大逆転して
破った試合がこれにあたると世界のラグビーファンの投票で選ばれた。
しかも、ラグビーW杯の過去も含めた8大会の中での「最高の瞬間」だから
W杯史上最高の瞬間といえる。
しかし、このひとコマだけが選ばれたのではない、と思う。
このひとコマを作るためのゲームの展開が素晴らしく、
その一連のプレーがラグビーファンの感動を生み、最後のトライのひとコマが最高の結果を
生んだものである、と確信している。
その歴史的大金星の10分間をもう一度振り返ってみよう。
この実況放送が面白いので、ぜひご覧あれ・・!!
何がすごかったのか?
何が世界のラグビーファンを魅了したのか?
ラグビーファンならご存じでしょうが、そうではない方のために
私なりの見解を記してみます。
①弱小の日本チームが、確実な引き分けを捨て、勝つための宣戦布告に驚愕!!
試合終了間際に、南アのゴールラインの直前で南アの違反で日本が攻撃にまわる。
その時、試合の残り時間は5分足らず。スコアは日本29、南アが32で3点のビハインド。
誰もが五郎丸のプレスキックで確実に3点を獲り、引き分けとするのが常道だと思っていた。
日本のヘッド・コーチのエディー・ジョーンズは無線でプレスキックで引き分けを指示したが
リーチ・マイケルキャプテンはじめ選手が引き分けでは歴史が変わらない・・勝つために
スクラムを組もう・・と主張し、ジョーンズHCに伝えたら、HCは呆れて結果がどうなっても
知らないぞ・・と言ったらしい
キャプテンがレフリーにスクラムを伝え、リフレーがスクラムの合図をすると観衆は驚き、
「信じられない!!」
とばかりに驚愕の歓声が響き渡った。
そして、その心意気に万感の拍手と声援がスタジアムを沸騰させた、
世界のテレビの前のファンもビックリ、小躍りしてかたずをのむ・・・
②平幕級の日本が、横綱級の南アに真正面から挑み逆転勝利したことに大感動!!
初戦の「日本vs南ア」戦は、誰が見ても南アの勝利、と思われていた。
南アは世界ランク第3位で、W杯で2回も優勝している強豪国であるのに
日本は第13位でW杯史上1勝しただけの弱小国である。
体格、経験でもラグビー界でトップクラスの南アは、過去W杯でニュージーランドと
オーストラリアにしか負けていない横綱クラス。
その南アに真正面から挑み、逆転勝利を挙げたことに、世界のラグビーファンは
ラグビー史を変える大金星として心底感動した様子・・。
③素早く、正確に、フェアプレーの日本チームに世界のラグビーファンがほれ込んだ!!
日本代表は、スクラムから横一線に並んで攻撃するプレーは、教科書とおりに
素早く、正確で、しかもフェアプレーで強豪南アに逆転勝ちした様は、世界の
ラグビーファンの心を魅了した。
この様に、単に弱者が強豪国を破っただけでなく、プレーの中身と結果から
今大会のベストプレーは、日本の"チェリー・ブロサッム"だと評価された。
世界のラグビーファンが、どう感動したかその一部を映像化されているので
拝見し喜びを共有しよう・・・
日本代表チームは、「ラグビーW杯2015」で3勝1敗の成績を残して帰国した。
代表選手が語る裏話で、ヘスケスのトライが成功した裏には
ケツテイテキな勝因があったらしい・・・(笑)
五郎丸の「ルーチン・スタイル」が世界中の話題だが、
他国のキッカー8人集があったのでご覧あれ・・・