東京砂漠のオアシス、浜離宮庭園
3月4日(水)早朝、
首都圏は白銀だったがその後雨で溶け積雪は芝の上だけ。
3月2日(月)、日帰りの東京名勝バスツアーに参加。
去年暮れにつづいて2回目である。
今回のポイントは、浜離宮庭園、汐留シティ、東京湾クルーズと昼食、
一般公開されない登録文化遺産「雅叙園の百段階段」と平山郁夫展、
東京タワーからの展望、である。
この日は8日ぶりに晴天となり、日頃からの心がけが実った。
バスは満席で高速道路を一路「浜離宮庭園」へ
昨夜の雨が空気を洗ってくれたか見通しがよい。
レインボウブリッジ越しに富士山が見えた。
早速バスの窓から撮り続ける。
(1)浜離宮庭園
浜離宮庭園は、海水を引き入れた汐入の池とふたつの鴨場を伝え、
江戸時代には江戸城の出城として役目を担う徳川将軍家の庭園です。
面積は250,215.72㎡で、何代もの将軍の手が入ったが
十一代将軍家斉の時代に現在の姿が完成した。
明治維新に皇室の離宮となり、関東大震災や戦災で損傷し、昭和20年に
東京都に下賜され整備の後昭和21年4月から公開された。
昭和27年11月に国の特別名勝および特別史跡に指定された。
以後その面影が手厚く保護され今日に至ったのである。
その間周囲は開発が進み、いまや往年の姿が見られないほどの変貌だ。
人は都心の進化と言うが、コンクリートの砂漠とも言えるだろう。
そんな東京砂漠のオアシスとして存在するのが浜離宮庭園と思う。
庭園の周囲は、四方コンクリートジャングルの林立で自然が感じられない。
今回四十数年ぶりに浜離宮に入園して、その感を強くしたのである。
その印象を画像でご覧ください。
※両サイドのサムネイルにマウスオンするとメイン画像が変わります。
※ソースはnon_nonさんからお借りしました。
3月4日(水)早朝、
首都圏は白銀だったがその後雨で溶け積雪は芝の上だけ。
3月2日(月)、日帰りの東京名勝バスツアーに参加。
去年暮れにつづいて2回目である。
今回のポイントは、浜離宮庭園、汐留シティ、東京湾クルーズと昼食、
一般公開されない登録文化遺産「雅叙園の百段階段」と平山郁夫展、
東京タワーからの展望、である。
この日は8日ぶりに晴天となり、日頃からの心がけが実った。
バスは満席で高速道路を一路「浜離宮庭園」へ
昨夜の雨が空気を洗ってくれたか見通しがよい。
レインボウブリッジ越しに富士山が見えた。
早速バスの窓から撮り続ける。
(1)浜離宮庭園
浜離宮庭園は、海水を引き入れた汐入の池とふたつの鴨場を伝え、
江戸時代には江戸城の出城として役目を担う徳川将軍家の庭園です。
面積は250,215.72㎡で、何代もの将軍の手が入ったが
十一代将軍家斉の時代に現在の姿が完成した。
明治維新に皇室の離宮となり、関東大震災や戦災で損傷し、昭和20年に
東京都に下賜され整備の後昭和21年4月から公開された。
昭和27年11月に国の特別名勝および特別史跡に指定された。
以後その面影が手厚く保護され今日に至ったのである。
その間周囲は開発が進み、いまや往年の姿が見られないほどの変貌だ。
人は都心の進化と言うが、コンクリートの砂漠とも言えるだろう。
そんな東京砂漠のオアシスとして存在するのが浜離宮庭園と思う。
庭園の周囲は、四方コンクリートジャングルの林立で自然が感じられない。
今回四十数年ぶりに浜離宮に入園して、その感を強くしたのである。
その印象を画像でご覧ください。
※両サイドのサムネイルにマウスオンするとメイン画像が変わります。
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※ソースはnon_nonさんからお借りしました。