不定期アイドリアン

主にテレビで見て気になった女性、好きな女性について、好き勝手に書いていきます。
芸能人に限らず、いわゆる一般人も。

青春高校3年C組アイドル部

2019年12月31日 | 女性アイドル
28日、青春高校3年C組アイドル部のリリースイベントを見に、イオンレイクタウンに行ってきた。
1月のまなみのりさ以来、約11ヶ月ぶりのアイドルイベント。
行くついでにバードウォッチングをした関係で、オペラグラスではなく双眼鏡を持っていっていたので、見づらかろう1階の後方よりも2階からの見下ろしを選択。

こういうイベントはいつもひとりで出かけるのだが、今回は友人も一緒。
その友人がステージ上に準備されたマイクを数えて13本と言っていたので、全員来るなとわかった。
そして、やはり13人全員で登場。
入念にフォーメーションなどのリハーサルをやっていた。
ただ、動きの確認ばかりで、歌の(マイクの)リハをやらないから、歌わない気(口パク)かと思った。

一度控えテント(?)に下がり、チャイムが鳴って、衣装で登場。
軽音部&男子アイドル部のイベントの時はMC担当の生徒が来ていたので、今回も誰か来てるかなと思ったけど、いきなり歌からのスタートだった。
最初は、テレ東選抜の「青春のスピード」。
最も聞き慣れた曲。
終わると、黒木ちゃんが盛り上げながら登場し、BlueSpringの曲に。
もっちーセンター曲の「サンダルガール」。
続いて、まーがりんセンター曲の「無人島へ連れてって」。
この流れだと、るちゃセンター曲「イチャイチャしたい」も聞けるかと思ったけど、メンバー総入れ替えで、ステージ上はハイスクールベイビーに。
頓知気ちゃんセンター曲「大っ嫌いロミオ様」。
あぁ、やっぱ頓知気ちゃんの声と歌唱、好きだわぁ。
生で聞けて、感動。
ここで、全員登場してのトーク。
まずは、全員の自己紹介から。
グループアイドルでは当たり前になってるのかな? 自己紹介フレーズがあるの知らなかったよ。初めて聞いた。
さらに、隣のメンバーのいいところ紹介。
青春高校のイベントと言えば、無茶ぶりが定番なのかと思ってたけど、そんなこともなくフリートークを展開。
回し役のめーなは別として、積極的に話すメンバーと黙っちゃうメンバーがいるのは、キャラが見えて、それはそれで楽しかった。
歌に戻って、全員でメジャーデビュー表題曲「君のことをまだ何も知らない」。
最初にスタジオに曲が届いた時、歌詞も曲も合うのは頓知気ちゃんだなと思ったら、頓知気ちゃんセンター曲となり、納得感が大きかった。
願わば、もう少し頓知気ちゃんのソロパートが多ければなぁ。
番組で基本フォーメーションの発表があったけど、激しく入れ替わるから、あまり関係ないね。
最後は青春高校3年C組全員曲「Never ending time」。
2階からだけど、一緒に振りもやった。

アトラクション会も最後まで見た。
参加はしてない(自分が30を超えてから、10代の娘との握手会には参加していない)。
これも上から見てたけど、なかなかおもしろかったな。
CD1枚予約でどちらかのユニット全員と握手。
CD2枚予約でどちらかのユニット全員と一緒に写真。
CD3枚で個人とツーショット写真。
イベントがあるごとにツーショットを撮ってる人もいるんだろうなぁ。いったい、何枚のCDを買ってる(予約してる)んだろう。
ツーショット写真は希望者がいない(少ない)と、リアルでつらいね。
アトラクション会も終わり、メジャーデビュー曲でセンターを務める頓知気ちゃんが挨拶し、1部は終了となった。

自分の目で全体を、双眼鏡で個人をと使い分けしながら見られたのは良かった。
川谷と黒木ちゃんのネイルまでしっかり見られたし。
外れかけたタイを一生懸命直してるるちゃを双眼鏡で見てたら、めーなのしゃべりがまったく頭に入ってこなかった。
みんながステージから控えテント(?)に手を振って下がっていく中、るちゃはお辞儀だけで手は振らない。なんか、おもしろかった。

テレビで見てるのももちろんおもしろいけど、やっぱり生はいいなぁ。
コメント
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