やりましたねー。
ドジャースが2勝2敗のタイで迎えたNLDSの最終戦がドジャースタジアムで行われました。
この最終戦、
ドジャースの先発が山本なら、
パドレスの先発はダルビッシュ。
日本が誇る2人のピッチャーが、
最終戦で投げ合うという、
なんとも胸熱なゲームでしたね。
試合は両投手が全く譲らない投手戦。
ほとんど両チームともチャンスを作れない試合でしたが、
ドジャースがダルビッシュに効果的な2発を浴びせて、
2ー0の勝利。
ドジャースがこのシリーズを突破して、
火曜日から始まるNLCSに進出を決めました。
それにしてもすごい試合でしたね。
山本はまだまだオリックス時代には及ばないとワタシは思いますが、
それでも見事な投球で5回無失点。
ドジャースの勝利の立役者になり、
ポストシーズン初勝利を上げました。
ダルビッシュは大谷に対しては、
完全に抑え切るというか、
何もさせないぐらいすごいピッチングでした。
1回から7回途中までホントすごいピッチングでしたが、
両フェルナンデスに対して失投が真ん中あたりに入ってしまい、
痛い2発を食らってしまいました。
痛恨のコントロールミスでした。
しかし38歳になっても、
全く以前と変わらない凄みのあるピッチングを披露してくれました。
さすがはパドレスが42歳までの長期契約を結んでいるだけはあります。
大谷はダルビッシュの東急に完全に翻弄されて、
今日はまったくバッティングをさせてもらえませんでした。
しかしながら、
ドジャースは勝って次のステージに迎えることになりましたので、
次があります!
期待していますよー!
さあドジャース
ワールドチャンピオンへの道、
いまだ終わらず!!
メッツ戦へ向かいます。
心配された投手陣も、
救援陣を筆頭に、
なんだか整備されて来ました。
恐れるものは何もない!
あとは突き進むだけ。
がんばれ〜!
ちなみにメッツの第1戦の先発は千賀の予定らしいです。
またまた、
日本人投手の真剣勝負が見られます。
楽しみですねえ。