みんみんの健康手帳

18歳と5ヶ月のおばあにゃんこの健康手帳
腎臓病とIBDを治療中
2014年3月8日、お空にお引越ししました。

2012年5月19日(土)

2012-05-19 22:28:20 | 病院





↑ 車内で診察待ちのみんみん





みんみんは無口で ほとんどおしゃべりしませんが、

実は結構だみ声で 鳴く時は「うにゃー!」と大声で鳴きます。

今日は車内で雄叫びしてたけど、ストレスだったのかな?

撫でてあげたら、ゴロゴロに変わりました。

久しぶりの動画です、動くみんみんをどうぞ



【動画】「雄叫びとゴロゴロ」 ↓








みんみん、今日も元気です。

今日は通院日でしたが、少し疲れたようで、

帰宅してから夕方までずーっと寝ていました。

土曜日は通院で早起きなので 私も一緒にお昼寝しました



病院でまず体重を量ると 2.9kg 

先生が、「お~! 調子いいですね~!」とおっしゃって

すごくうれしくなりました

先日の嘔吐で 体重が2.7kg になった事を話しましたが

順調に増えているから 大して問題ないでしょうとのこと。

よかった。。。



一番心配していた尿検査(圧迫排尿)ですが、

家で採尿を試みたけど 結局おしっこをしてくれませんでした。

前回の例(圧迫排尿で血尿が出た)もあるので

圧迫排尿に不安があることをお話したら、

結果的に 尿検査はなしということになりました。

圧迫排尿がきっかけで また膀胱炎になりかねないので

みんのために 先生に相談してよかったと思っています。



それから、みんみんの状態が最近順調なので

2週間に一度の通院で OKをいただきました!

これで 家計のお財布にも少し優しくなるなぁ~



それと、次回先生に相談しようと思うことがまた一つ。

現在の輸液の量が 乳酸リンゲル100mlと

ビタミン剤(オレンジ色、約10ml)を同時に皮下点滴していますが

帰宅後 半日程度で輸液は全部吸収されているようなので、

当初2.2kg → 2.9kgと 体重も増えたことだし

輸液量について増やした方がいいかどうか、お尋ねしたいと思っています。



ネットを検索すると 猫の体重から輸液の適量を示す計算式があって、

みんみんの体重だと、大体150ml位になるようです。

ただ、個体差や症状、それに先生の所見や治療方針もあると思うので

多すぎても体の負担になるし、一概には言えないと思うのですが、

一日で吸収する位の量に 少し増やしてもいいのかなと考えています。

今は脱水症状はほとんど見られないのと、

現在の治療内容で状態が安定しているので

体重からすると輸液量は少なめかもしれませんが、

先生の経験値による確固たる治療方針かもしれません。

いずれにしても、今後は輸液が吸収された所要時間を記録することにして、

次回の要相談の項目にしたいと思います。



「高橋ペットクリニック」の先生は、気軽に相談しやすい先生なので

飼い主にとっても とてもよい病院だと思います。 









嘔吐: 1回(毛玉・フード)
シッコ: 4回(朝、午後、夜、夜中)
ウンチ: 少し軟


食事: 朝(ドライフード) 
夕方(ドライフード)
夜(ドライフード)、(腎サポパウチ)
夜中(ドライフード)×3回


治療: 乳酸リンゲル100ml、ステロイド注射
服薬: なし
サプリ: 竹炭パウダー


体調:  →
体重: 朝2.9kg、夜2.8kg