K.M. Rodsmiths

自分で作ってしまえ (バンブーロッド、ランディングネットetc.)、ネコ、

ゴギ番長と釣りに

2008年04月06日 | フライフィッシング
まずは管釣りで、ちょいとひと遊び…
恐ろしいくらいドライに反応、ドライでリトリーブの釣りができた。
これも、今は売り切れで入手困難になっている、リバーイン取り扱いのハイライドの効果あってのもの。
でも、5回に1回くらいしか鈎掛かりしないという悪夢のような状況。
悪夢は、午後から入った川の釣りでも続くことに…

そして出撃。
虫のハッチ、それを追う魚のライズに期待が膨らむ!


しかし、最初に入った川では全く何にもないという悪夢が二人を襲う…
イダすら反応しない。
これでは自称カワムツ釣りの名人K.M.R.もお手上げ。

この渓相でカワムツすら出ないのは?
それは、直前に先行者が入った影響に違いない、すかさず川を換える。
そして出ました、ゴギ番長のアマゴ!


続いて出た、K.M.R.のアマゴ!
画像では分かりにくいが、2匹とも魚体はすごくキレイ。

正直言って、この日は途中までボを覚悟していました。
夕方になってハッチはボチボチあるが、ライズゼロ、カワムツすら出ない状況に、二人にはボといういやーな言葉が脳裏に浮かぶ。
私に至っては、同じポイントで3回出て3回とも外すという体たらく!

この最悪の状況の中、先行していた番長の足元で、K.M.R.が5センチアマゴヒット。
この子がブレイクスルーとなり、ボの呪縛から解き放たれた気がする。
その後二人とも何とか上の画像の魚をゲットしすることができたのだ。
かわいいサイズだが、この日の状況では値千金…

ここの川にはアマゴは放流してないそうなので、綺麗な魚体は天然物!?
番長のアマゴにはサビが残っているし、私の外した3匹もサビサビであたった。
○子川周辺も激戦区になりつつある、状況判断を行って、どに入るかが重要。

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