近くの川で30分ほどロッドを振った。
先日の3連続ハズシ、原因に心アタリがあり、それを確かめてみたかった。
一見なかなかの流れだが、いわゆるボサ川で、ロッドが振れるのもあとひと月か。
上からそっと覗くと、ヤマメらしいのが定位している。
1投目、風に流され、40センチ右にズレて、無視される。
風が収まるのを待って、低いループでポイントに送り込む!
ベストポジションにフライが入った。
魚は、流れてきた#18コカゲロウに、何の躊躇もせずにゆっくりライズ。
ラインを軽く引いて合わせる。
ロッドが柔らかいほど、長くフライをくわえているように思う。
フッキングするや下流にダッシュ、ちょうど私の足元まで来てくれそのままネットに…
おそらく、この川で孵化した魚だろう。
周りの枝に餌釣りの仕掛けが何本か絡まっており、結構プレッシャーが高そうだ…
だが、狭いだけにあまりフライでは攻められてないのかもしれない。
ひとつ上の落ち込みでも同じようなサイズが釣れた。
さらに上流は、枝が流れに覆いかぶさっているので、ロッドが振れない。
砂防堰堤下の流れも今度やってみよう。
先日のM沢氏との釣行での悪夢の原因が大よそ判明。
それは、ロッドとラインにあり。
2匹は、カリカリというフックがかかった手ごたえの直後にバレている。
当日使っていたトンキン#4は、私好みのクリスピー!
ラインは、コアにほとんど伸びがないA社のナルトライン。
普段小渓流で使う真竹は、柔らかいので優しくとフッキングする。
トンキンで同じように合わせると、フックが“ピン”と魚を弾いてしまうことが良くあった。
クリスピーなロッドと伸びのないダイレクトフィールのラインの組み合わせで、遊びのなさが強調される。
さらに、フックポイントが鈍くなっていたりしたら最悪だ。
先日の3連続ハズシ、原因に心アタリがあり、それを確かめてみたかった。
一見なかなかの流れだが、いわゆるボサ川で、ロッドが振れるのもあとひと月か。
上からそっと覗くと、ヤマメらしいのが定位している。
1投目、風に流され、40センチ右にズレて、無視される。
風が収まるのを待って、低いループでポイントに送り込む!
ベストポジションにフライが入った。
魚は、流れてきた#18コカゲロウに、何の躊躇もせずにゆっくりライズ。
ラインを軽く引いて合わせる。
ロッドが柔らかいほど、長くフライをくわえているように思う。
フッキングするや下流にダッシュ、ちょうど私の足元まで来てくれそのままネットに…
おそらく、この川で孵化した魚だろう。
周りの枝に餌釣りの仕掛けが何本か絡まっており、結構プレッシャーが高そうだ…
だが、狭いだけにあまりフライでは攻められてないのかもしれない。
ひとつ上の落ち込みでも同じようなサイズが釣れた。
さらに上流は、枝が流れに覆いかぶさっているので、ロッドが振れない。
砂防堰堤下の流れも今度やってみよう。
先日のM沢氏との釣行での悪夢の原因が大よそ判明。
それは、ロッドとラインにあり。
2匹は、カリカリというフックがかかった手ごたえの直後にバレている。
当日使っていたトンキン#4は、私好みのクリスピー!
ラインは、コアにほとんど伸びがないA社のナルトライン。
普段小渓流で使う真竹は、柔らかいので優しくとフッキングする。
トンキンで同じように合わせると、フックが“ピン”と魚を弾いてしまうことが良くあった。
クリスピーなロッドと伸びのないダイレクトフィールのラインの組み合わせで、遊びのなさが強調される。
さらに、フックポイントが鈍くなっていたりしたら最悪だ。
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