イタリアが地元ドイツを破り、1994年米国大会以来3大会ぶり6度目の決勝進出。イタリアの粘り強い守りと鋭いカウンターサッカーの勝利であった。ドイツは今までで一番悪い出来だった。イタリアがそうさせなかったこともあるし、怪我人も多く、疲労していたこともあるだろう。しかし、今回のイタリアは強い。
前半はともに5本のシュートを放ち、どちらかというとイタリアが押していた。後半に入るとドイツが盛り返す。イタリアはシュートわずか1本に終わる。それでも無得点に抑えたあたりがさすがだ。0-0で延長戦へ入ってから、イタリアの猛攻が始まった。シュート数を見てみると、ドイツは3本。これに対し、イタリアはなんと9本!PK戦突入かと思われた時にドラマが待っていた。
延長後半14分、右CKからのクリアボールを拾ったピルロが絶妙のパス。このボールをグロッソが直接左足で決めて均衡を破った。さらに終了直前。カウンターからジラルディーノが持ち込み、デルピエロが冷静に右足で決めた。
イタリアに優勝のチャンスが見えてきた!!
前半はともに5本のシュートを放ち、どちらかというとイタリアが押していた。後半に入るとドイツが盛り返す。イタリアはシュートわずか1本に終わる。それでも無得点に抑えたあたりがさすがだ。0-0で延長戦へ入ってから、イタリアの猛攻が始まった。シュート数を見てみると、ドイツは3本。これに対し、イタリアはなんと9本!PK戦突入かと思われた時にドラマが待っていた。
延長後半14分、右CKからのクリアボールを拾ったピルロが絶妙のパス。このボールをグロッソが直接左足で決めて均衡を破った。さらに終了直前。カウンターからジラルディーノが持ち込み、デルピエロが冷静に右足で決めた。
イタリアに優勝のチャンスが見えてきた!!
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