☆あんぐりぃな日々☆

大分トリニータの応援ブログです。
趣味や日々の出来事も毎日更新しています。

インサイド・マン

2006年06月30日 | 映画
久し振りに映画を観に行った。インサイド・マン。クライムサスペンス好きな自分としては、是非抑えておかなくてはならない作品だ。冒頭からなかなか引き込まれる構成。

私はダルトン・ラッセル。
二度と繰り返さないからよく聞け。
私は銀行を襲う完全犯罪を計画し、そして、実行する・・・

頭をやわらかくして、画面を注意して見なければ絶対に楽しめない映画だ。いろんな伏線が張ってあるが1回見ただけじゃ結構見逃しているはずだ。DVDで見直してみよう。
ありきたりの銀行強盗ではないところがミソ。タイトルもミソ。ネタバレ厳禁の映画なので、細かいところには触れないが、こういう遊びの入ったような映画が好きな人の琴線にふれるかも。
メンズデーということで1000円だったが、得した気分になった出色の作品であった。

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蒸し暑い。。。

2006年06月29日 | 日記
W杯の中断はありがたい。。。寝不足で・・・
しかし蒸し暑い。。。部屋の湿度計は90%を超えていた
今日は有給とってのんびりしていたから、エアコンの掃除をした。これでいつでも蒸し暑さ対策はばっちり。快眠。

Jリーグも来月19日には開幕。わがトリニータはオズマールが去ったが、新しい新戦力。大天使ラファエルが降臨。さて、どんな活躍をしてくれるか楽しみだ。練習生としてプラティニという、恐れ多い名前の選手と、カメルーンからはディディという19歳の選手もテスト。楽しみが増えることを期待している!!!

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ロナウド新記録

2006年06月28日 | サッカー
ブラジルVSガーナ戦ロナウドの調子が戻ったようだ。日本戦での調整(泣)が効いたのか、W杯記録のゲルト・ミュラーの12点を抜き、史上1位となった。前半5分、カカのスルーパスに絶妙のタイミングで抜け出たロナウドがGKをかわして先制。その後、同じような展開でアドリアーノがはずしてからはガーナの反撃を受けた。しかし、前半ロスタイムに右サイドを抜けたカカ、カフーと渡り、アドリアーノが追加点。後半は守備重視の布陣で、39分にゼ・ロベルトがとどめの一発でジエンド。ガーナはシュート数、ボール支配率を上回りながら敗戦。ブラジルの強かさ、恐るべし。。。
フランスVSスペイン戦は無敵艦隊、撃沈。いよいよフランスが調子をあげてきた。やはりジダンがいるフランスは強い。ボール支配率でスペインに圧倒されながらも、抜群の決定力で3-1の逆転勝利。スペインは前半28分にビジャのPKで先制。しかし、フランスは前半41分にリベリが同点ゴール。後半38分にはジダンのFKからヴィエラが頭で押し込んで勝ち越し。終了間際にはジダンがダメ押し点を奪った。この次の対戦は、ブラジルVSフランス。。。1998年の決勝戦と同じカード。今からワクワクするぞ!



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決勝トーナメントの死闘

2006年06月27日 | サッカー
イタリアVSオーストラリア戦は劇的な幕切れ。
後半ロスタイム、オーストラリアにとっては無常のPK。因縁のヒディンク監督との対決でトッティが燃えていた。劇的な1-0でイタリアがベスト8進出。
負けたとはいえ、オーストラリアの強さは本物だった。日本がかなう相手ではなかった。古参ががんばっていた。デルピエロも初先発で攻守に動き回っていた。退場で1人少なくなっても、伝統のカテナチオは健在だった。ついにイタリアが乗ってきたぞ。

しかし、もっとドラマティックな展開が次の試合に待っていた。
スイスVSウクライナ戦は、守備意識の高い両国。互いに惜しいチャンスもバーを叩くなど、前後半終わって0-0で延長戦に入った。結局、延長でも勝負は付かず、今大会初のPK戦となった。
ウクライナは1人目のシェフチェンコが外したが、GKショフコフスキーが2本を止める活躍。4人目のグゼフまで3人が続けて決めた。スイスは全員がPK失敗で3-0で初出場のウクライナがベスト8に進出した。
スイスはPK戦で敗れたものの、今大会は全試合無失点という快挙。あまりに惜しい敗戦であった。PK戦はやっぱり辛い。。。そして・・・毎日寝不足で辛い。。。


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イングランドVSエクアドル

2006年06月26日 | サッカー
五分五分のたたかいであったが、決着したのはやはりベッカムのフリーキックだった。ボール支配率、シュート数ともに互角で、エクアドルのしぶとい守備に優勝候補イングランドは苦戦し、再三攻撃の形をつくれない状態が続いていた。エクアドルはカウンター攻撃を狙ったが及ばなかった。準々決勝の相手はポルトガル。すごい試合になりそうだ。

ポルトガルVSオランダは稀に見る激しいたたかいとなった。なんと、両チーム合わせて警告16枚、4人の退場者を出した試合となった。結局は前半23分、デコの右クロスを中央のパウレタが落として、マニシェがゴールを決めた虎の子の1点を守り抜いた形だが、C・ロナウドに対するファールから反則の応酬。これは見ていて気持ちのいい試合ではなかった。熱くなりすぎ、冷静さを失ったオランダは、相手の倍の20本のシュートを放ちながら0点で敗戦。優勝候補だっただけに非常に残念である。ファールによる怪我で交代させられたC・ロナウドは泣いていた。可哀想だった。。。

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