ナビスコ杯・・・

昨年、念願のタイトルをとった大会が今年も始まる。
今年から方式が変わり、決勝トーナメントへは厳しい道のりが待っている。
しかし昨年のような粘り強いたたかいを続けていれば大丈夫。高松、ウェズレイの離脱は痛いが、また救世主的な選手がきっとでてくる。逆にどんな布陣が試されるのか楽しみでもある。
日曜日は大宮戦。テレビ放送もあるが、ホームは絶対に見に行く。魂をともに。
がんばれ！大分トリニータ！！！

内示・・・

職場で内示の発表が・・・
自分は来年度は異動なしだったが、まわりが激変
しかも１人減らされ、先が思いやられる。。。
今年はかなり重要な変更が見込まれ、大変忙しい１年になりそうだったのに、さらに別の意味で忙しくもなりそう・・・
しかしここで落ち込んでいては自分じゃない
自分の経験値ＵＰと切り替えて望むところだ。
くるならきやがれ

痛過ぎるＦＷ陣の怪我・・・

新潟戦で途中交代したＦＷの二人。高松は右踵骨疲労骨折で全治２カ月、ウェズレイは左腓腹筋肉離れで全治３週間。。。
この二人の離脱はかなり痛い。いや、痛過ぎる。
シーズン始まったばかり。二人のいち早い復帰と、またもや救世主が現れることを祈ろう。
二人とも、お大事に・・・

シャンパンファイト

第２回ワールド・ベースボール・クラシック
侍ジャパンは、なんと韓国と５回目の対戦で、延長の末、５－３で勝利。
連覇・・・世界一
９回に追いつかれ、延長戦。最後に今回大不振のイチローが打った
仕事中だったが、みんな大興奮。２００２Ｗ杯以来の大騒ぎだった。
拙攻続きだったが、最後の最後にドラマが待っていた。試合後のシャンパンファイトではみな弾けていた。特にイチロー。すごい男だ。途中で帰国した村田も忘れてはならない。
しかし、野球の母国での開催なのに、決勝がアジア国同士とはどういうことなんだろう。
何れにせよ、おめでとう、侍ニッポン(超恥ずかしいネーミング・・・)

つみきのいえ

加藤久仁生監督のアニメーション。
つみきのいえ。
第81回アカデミー賞
短編アニメーション賞受賞
アヌシー国際アニメーション映画祭2008
アヌシークリスタル賞受賞
第12回文化庁メディア芸術祭
アニメーション部門大賞受賞
その他国内外の映画祭にて20の賞を受賞した１２分の短編アニメーション。なにがいいかって・・・それはこの独特の絵風。実に味わい深い。老人のしぐさ一つ一つに家族との思い出の切なさが滲んでいるようで・・・
ＤＶＤでは、長澤まさみのナレーションバージョンもあるが、この作品はナレーションなしをお勧めする。別にまさみ嬢のＮａがひどいわけではなく、言葉はいらないのである。わずか１２分の間に老人の人生がすべて詰まっている。つみきと家族の軌跡を重ねあわせる妙は流石としかいいようがない。
監督のアカデミー賞スピーチではないが、どうもありがとうミスターロボット。