救急車はお隣だった!

2025年02月17日 | 日記

今日もお元気で過ごされたことでしょう。

 

ピンクパンサーが2輪

葉っぱが霜焼けしたのか赤くなってしまった。

アンちゃんが先に行っている整骨院へ行くつもりで

2回分の洗濯物を干し終わり、さあ・・と思っていたところ

近づいて来る救急車のサイレン。

道路へ出ようとした時お隣の奥さんが飛び出してきた。

てっきりサイレンの音でどこ?という感じで飛び出して来たんだろうと思った。

近いね!と思わず声かけた。

救急車が角を曲がってこちらへ向かって来ると思ったら

奥さんが「こっちこっち!」と手招きして

「うちようち!」と。

エエッ!旦那さん?どうした!と訊けば

動けないのよ・・と。

間もなく救急隊が3人家へ入って行った。

ず~っと庭で立って待っていた。

まもなく担架で運ばれ奥さんが出て来た。

起きて歯を磨いていて動けなくなったとのこと。

直ぐ付き添って救急車に乗った。

病院が決まるまで時間がかかるとよく話には聞くがまさにその通り。

やっと決まったようで一応病院名を教えて貰い

「お願いします」と頭を下げて見送った。

 

それから整骨院へ行こうとしたらアンちゃんが帰って来た。

戻ってから散歩に出かけた。

途中の梅の木が昨日よりほんの少し花数が増えた。

「どうしたかなぁ、大したことないといいけど・・」と思っていたら

お昼前にタクシーが前で止まった。

奥さんが帰って来た!と窓を開けたらご主人も一緒。

色々検査した結果三半規管の不具合から目まいをおこし

動けない!歩けない!になったようだ。

今までにもふらついたり吐き気がしていたようだ。

とにかく入院するような大事でなくてよかった~~

ドキドキした半日でした。

 

我が家は今日も無事に過ごさせていただき感謝です。


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