時には目食耳視も悪くない。

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気ままにya-ku-so!:A Secret Sorrow. (6)

2021年02月14日 | 語学学習
☆本記事はブログ主が好きな海外文学作品をその時の気分で自由気ままに翻訳するものです。
 ブログ主は翻訳トーシロなので、誤字脱字・意訳・誤訳・スペルミスが多発する恐れがあります。
 転載やコピペはオススメしません(笑)

☆テキスト出典 A Secret Sorrow. (1981) Karen van der Zee / Chapter 1より


It was easy for him to be so sure, she thought in wild, hot anger.
(彼がそう断言するのは容易なことだろうと、彼女は抑えきれない怒りに駆られて思った。)

Everybody always had such confidence in competent, reliable, self-sufficient Faye Sherwood.
(いつだって、誰もがフェイ・シャーウッドに対しては、頼りがいのある自立した女性だと勝手な信用を置いているのだ。)

Faye would make it.
(フェイなら間違いない。)

Faye would manage.
(フェイだったら、なんとかできる。)

Faye would cope with anything.
(フェイはどんなことでも、自分の力でうまくやれる。)

But this time she herself was not sure.
(けれど、今回は彼女自身、はっきりと確信が持てなかった。)

❛Faye,❜ the doctor said after a slight pause, ❛I'll speak to your fiancé if you like.❜
(「フェイさん」と、医師は少し間をおいて言った。「あなたさえよければ、婚約者には私から話しましょう。」)




【一言メモ】たったこれだけの量なのに、名前の呼び方とか、言い回しを決めるのにかなり迷います。
     外国なら、呼び捨ては普通かもしれないけど、日本では医者が患者を呼び捨てにはしないですし。
     あと、入力の問題で、〔é〕←これを出すのに手間取りました。(-_-;)
     英語だからまだいいけど、ドイツ語だとウムラウトの入力に困りますよね。。。


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