どうもチンパンです。
今日もチンパンジーの視点から、あふれる殺意で、クソ上司をオーガニックしていきます。
前回、ちょっとクソ上司に歩み寄ってみたんです。
そしたら余計なお仕事「お絵描き」を無事ゲットしました。
迂闊でした。
気をつけてオーガニックせねば。
でまあ、さっそく描いてるんですけどね、イラスト。
さっきからうるさいんですよ、クソ上司。
クソ上司:
「イヤ、〇〇ちゃんはそうじゃないですね。もうっとこう…萌え〜な感じで。」
オーガニックです。
私〇〇ちゃん知りませんし、興味もないです。
そもそも萌え〜とかムリですよ?私。
あーキモチ悪いです、クソ上司。
しばらくそんなやりとりがが続き、クソ上司やっと納得しました。
クソ上司:
「まあそんな感じですかね。もっと早く描けないんですか?」
誰のせいで遅くなったか言ってやりましょうか。
横でグチャグチャ言われたら集中できませんよ。
その上「もっと早く」?
オーガニックです。
自分で描きやがれですよ。
クソ上司:
「では色を塗ってください。アナログ絵独特の味を全面に出してください、このイラストの様に。」
そう言って見せられたイラストは、ゴリゴリのデジタル絵でした。
さてどうしましょう。
オーガニックです。
どこからツッコミましょう。
オーガニック1
「ゴリゴリのデジタル絵をアナログ絵と言い切る」
重症です。
目が腐ってますね。
オーガニック2
「求めているのはアナログ絵」
どういうこだわりか知りませんが、なぜかアナログ絵をご所望です、クソ上司。
オーガニック3
「私は今iPadでお絵描きしています」
デジタル絵しか描けないの分かりますよね?
ナゼ描かせましたか?
何でしょう、何も言う気が起きません。
切り替えていきましょう。
クソ上司の注文は全て却下、オーガニックに塗っていきましょう。
例によって横でグチャグチャ喋りっぱなしです。
あいづちだけ打って内容ガン無視で行きます。
そして注文とはまるで違う、オーガニックな絵が出来上がりました。
さて、何言われるんでしょう。
クソ上司:
「やればできるじゃないですか。上出来です。
次はもっと早くお願いします。」
は?
なんか「注文通り」みたいなこと言ってますよ。
やっぱり目が腐ってますね。
イラストの良し悪し分かりますっぽいこと言っておいて、結局適当にまとまっていれば何でも良いんですね、クソ上司。
そして「次」があるんですね。
そうですか、ありがとうございます。
オーガニックしてしまえ。
厄介な仕事が増えたものです。
私はオーガニックの探求者。
オーガニックの探求は何より大切です。
しかし心の平穏もまた、尊いモノだと痛感しております。
今回はこの辺で失礼します。
次回のオーガニックでお会いしましょう。
…いちいちツッコむからいけないんだな。
適当にいい感じの描いてりゃ納得するんだよ、見る目がないんだから。
アホに付き合う必要ないんだよ…
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