2月 連休を利用して
福岡、志賀島へ弾丸旅行に行きました。
志賀島、
歴史に興味がある方には大変意味のある土地だと思います。
金印が発見された島
これはお土産物の金印ですが
重さも大きさも実際の金印に近く。
金印 「漢委奴国王印」かんのわのなのこくおういん
2000年前、弥生時代の頃、奴国の使節団が漢の皇帝 光武帝に拝謁した際に授かった金印。
漢の歴史書「後漢書」にも記載されている事実です。
1784年、その金印が志賀島の浜で発見されたのです。
今回はその金印が発見された志賀島にある
休暇村志賀島に泊まりました。
フォローさせていただいているテルさんに教えていただいた休暇村。
休暇村(きゅうかむら)とは、国立公園や国定公園内の景色や環境の良いところに、滞在型のバカンスを楽しめるように設置されたレクリエーション、保養施設である。スキー、テニス、海水浴、オリエンテーリングなどのスポーツ、レクリエーションや自然歩道の散策、合宿、研修に利用されている。
日本国内で知られているのは国民休暇村である。2021年現在、『休暇村』の名称にて『一般財団法人休暇村協会』(旧称『財団法人国民休暇村協会』。)が35施設を運営している。
Wikipediaより
出来れば35箇所制覇したいところなのですが
行けそうな場所から。
加田、淡路島、志賀島、とまだ3箇所ですが。
無駄が一切ないシンプルな客室です。
目の前は海
生憎お天気が悪く海も荒れていました。
食事はバイキングで
休暇村から送られてきたパンフレットとはかなり違い
とても残念なお料理でした。。
加田や淡路島はとても良かったので期待していたのですが…
とにかくお天気が悪く、寒くて
計画通りに行かない旅でしたが
お土産物の金印が見れて触れただけで満足な旅になりました。
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