のびたとブレイク

生き生きと第三の人生を歩んでいます
うたごえ ウォーキング 川柳 ベランダ栽培など楽しんでいます

仰げば尊し 先生気分になったよ

2025年03月20日 10時32分51秒 | うたごえ

昨日の朝の雷鳴には驚いた 中古マンションのガラス戸がガタガタ鳴る

しばらくして 突然の雪が降る 午後が 下町のうたごえがあるというのに

まぁ 天気予報では 昼過ぎには止むと言っていたから 少しは安心だ

 

東京で見る雪は これが最後ねと・・♪ 名残り雪

やはりいつもと比べ 参加者は少なめ だが 心は一つに 歌とトークと

春分の日だね 昼と夜との時間が同じになる日 春という言葉は暖かさもある

三春 三つの春があるよ 新年を迎えた迎春 暦の立春 そして 春分の日

 

人生にもあるさ 思春期 春を想う日 これは 大人の恋への憧れか

青春期 思い切り 若さを爆発させ 恋も行動も活動も とびきり跳ねる

私たちにあてはめれば? 思春期に対して 忘れるていく春 忘春期

そんなことも有ったような気がする アハハ 辞典には無いよ のびたの造語!

 

32曲のリクエスト 最後は私がリクエスト 歌って欲しいんだ

「仰げば尊し」我が師の恩にふさわしい教師は少なくなっていないかなぁ

 

実はね 定時制高校に通っている時 一時 私は教師になりたいと思った

小学校の教師 子どもたちが大人として成長していく過程で大切な時である

学芸大を目指せば良いかなと漠然と思い描く

 

でもね 家が貧しいから 高校は定時制を選んだ 町工場で働き夜は学校

多少は家にも食い扶持を入れなくちゃ とても 大学など行ける現実ではない

わずかな期間 夢見ただけでも満足して 4年間通った これが私の青春時代

 

独学で覚えたピアノが役立ち 多くの方が集い 仮にも私のことを先生と呼ぶ

先生と呼ばれるほど 人格 素養も無いが いつしか その言葉に抵抗感は無い

この話をして ちょっとだけ先生の気分を味わさせて貰えるだろうかと話した

皆さん 笑顔で頷く 先生お世話になって居ますなど 言葉が返ってくる

 

昨日だけ 最後の曲は「仰げば尊し」ピアノ伴奏しながらじ~んと沁みる

歌い終わって この曲は卒業式で歌うのよ 先生とお別れになってしまう

ここだけにして また永く続けてね 女性たちは優しく私に言う 有難う💛💛

 

リクエスト曲

どこかで春が 月見草の花 花の街 あゝ玉杯に花受けて 巨人の星

菩提樹 あの子はたぁれ さくらがいの唄 夢の中へ 東京キッド

明日があるさ 寒い朝 霧の摩周湖 東京ラプソディー 赤いハンカチ

 

星の流れに 東京の人 時の流れに身をまかせ つぐない 

まりもの歌 再会 ゴンドラの唄 雪椿 名残り雪 ウナセラディ東京

四つのお願い 青春の城下町 銀座カンカン娘 くちなしの花 

小指の想い出 ブルーライトヨコハマ   仰げば尊し

 

仰げば尊し【合唱】byひまわり🌻×3 歌詞付き【日本の歌百選】

小指の想い出

 

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コメント (8)
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