観光バスに乗り
出石に立ち寄りました。
出石…
お蕎麦の町です。
出石の蕎麦は皿そば
ルーツは、宝永3年(1706年)
出石藩主 松平氏と
信州上田藩主 仙石氏のお国替えに始まります。
仙石氏が信州から連れてきた蕎麦職人の技法が出石に蕎麦を広めました。←だから美味しいんだ
その後、出石焼の白磁の小皿に盛られるようになり
現在の出石皿そばが定着したそうです。
1人5皿ですが
追加もできます。
出石でのフリータイムが50分だったので
開いているお店に入りましたが、
名店だったみたい
日曜日でしたが
こんなに空いている出石は見た事ない
くらい人がいませんでした。
出石と言えば
辰鼓楼(しんころう)
明治4年出石城三の丸大手門に
時刻を知らせる太鼓を叩く櫓として建てられたのを
明治14年に大時計にかえられ
それ以降は日本最古の時計台となっています。
お蕎麦屋さんの席から
辰鼓楼がよく見えました。
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