風評被害のブログ

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共産主義と民主主義の違いを考える

2023-05-25 05:35:48 | 日記
「法の下の平等」だったら共産主義にも言える。共産主義には何か欠けているものが有る。
また、両者をごちゃまぜにして民主主義を批判している学者をよく見る。
彼らは民主主義者では無く共産主義者であり、自らが作り出した、いわゆる「独自ルール」によって民主主義に欠陥があるかの様にメディアで騙る。

それらは一連の枠組みによって維持されているが、その枠組みは固定化されている。この固定化された枠組みを民主主義では既得権と言う。
つまり、既得権が存在すると民主主義に於ける「進化」を妨げ「堕落」に陥る。この堕落した団体を運営、所属する人を指して、共産主義者と定義できる。

単純に言えば共産主義は民主主義の堕落したバージョンだ。ニセ民主主義と言える。
独自ルールを形成し言い訳や嘘を騙り続ける。
その嘘をつく技術に優れているだけの役立たずが集まって共産主義思想を形成している。

戦争が各地で勃発し続けているが戦争は、その共産主義団体が武力によって保護された状況下で発生する。
バカに武器を与えれば既得権が増強され、堕落した人間のクズが増えて環境が悪化する。その悪化した環境を他者に転嫁して起きるのが戦争だ。
戦争が一旦始まれば、それまで既得権を保護してきた武力は躊躇なく使用される。核兵器も共産主義者の手に渡ればいつ使用されても不思議は無い。

既得権を保有するあらゆる団体(団体を形成し武力を保有しなければ存続できない)は民主主義に当てはまらない。
民主主義下では自由競争が発生し、純粋に進化し続ける。能力が優れた人が昇格して適切な対価を得る社会では堕落した人間は存在せず、大きな戦争は起きない。

野生動物に堕落が存在し得るであろうか?食物連鎖から逃れた人間は堕落を生み出した。既得権を維持しようとして堕落した団体は有害であり、その一つの指標が共産主義と言える。

共産主義=民主主義下の既得権で堕落した(独自ルールにより堕落を美徳とする)人物の提起する、武力や有害法、歪曲された歴史観などの権力無しには存続できない既得権団体による思想。