3月13日(月)14時の公演(アフタートーク回)を観てきました。
配役は以下の通り。
狂言回し:山本耕史
香山弥左衛門:廣瀬友祐
ジョン万次郎:ウエンツ瑛士
狂言回しの舞台上での存在時間が長いです。
山本さんをずっと見てました。凝視してたかも。
1週間前のアフタートークなので、だいぶ舞台の様子も変わっているかもしれませんが。
出演者の皆さんがまだ手探りのところがあるようでした。
ソンドハイム楽曲は難しいと聞いていたので、歌どうなのかなと思っていましたが、みなさんお上手で聴かせてくれました。
ストーリーそのものは歴史知識の補完もあったので、スムーズに理解しながら見られました。
観客席からちらほら笑いが出ていたのですが、どのタイミングが笑いの出るところなのか自分にはまだつかめませんでした。
(この点はアフタートークでも触れていましたね)
組合せ如何で、本公演の見え方がだいぶ異なりそうです。
時間に余裕がでたら、また別の配役回も観てみたいな。