あおいこころ

わたしがこの世で生きていくこと🍎

未来は阿弥陀クジ式だとしてごらん🪷

2023-10-08 09:23:54 | この世に思うこと


未来は白紙だって
今の自分が未来をつくるって
希望に満ちて聞こえた。

今の自分の努力で未来が変わる。
白紙の未来を信じて
未来を模索して
できる努力を続け
正しいと思う道を進み
頑張ってきて
でも
もう何をすれば事態が変わるのか
分からなくて
途方にくれて
未来が白紙であることが
不安に変わっていった。

それでも導かれるままに進み続けて
右なのか左なのか不安な選択を続けて
やっとたどり着いたここで

心に浮かんだのが
「未来は決まっていて、それに導かれている」
だから間違った選択なんて存在しない。
すべては必然的に現れている。
幸せも不幸も設定通りのストーリーに従って進んでいく。

何のために?
設定通りに生ききった魂が
この人生のストーリーを味わい尽くすこと。
幸せなとき
何に気づいたか?
辛いとき
どう自分を励ましたか?
日々の生活をどう過ごしたか?

ひとりひとりのストーリーがある。
だから
ひとりひとりの世界があって
ひとりひとりの宇宙がある。
だから
この世は私ひとりの世界
私ひとりボッチの宇宙。
「天上天下唯我独尊」
お釈迦さまの言葉を思い出した。

人生は阿弥陀クジ
始めの線を決めてから
どこへ行くのか決まっている。
ここにもリンクする阿弥陀さま。

大いに迷い、悩んで
無駄な努力もやったらいい
失敗もしたらいい
正しいも間違っているもなく
どっちを選んだつもりでも
それは必然的に選択されていく。
だから
努力を惜しまず
やろうと思ったことを
素直にやったらいい。
気負うことがなくなる。

輝かしいのか闇なのかの人生ではなくて
この人生を味わい尽くすための
詳細な行程表ありの
行先がありきの旅だ。

幸せが続かないのも
不幸が続かないのも
単調な旅はつまらないから
いろいろとオプション付けちゃったんだろう。

そう思うと
旅の終着地にたったとき
きっと
面白い旅だったと思える気がしてきた。

地球だって
シナリオ通りの未来に導かれているのだから
世界の情勢をみて
どうしょうもない出来事に
心を揺さぶられて取り乱すことはない。
静観して考えられる。
それぞれの人生を生きているのだから。

未来に導かれている🙂

2023-10-01 11:22:28 | この世に思うこと


人間を嫌ってはいないけど
あまり近づきたくはない。

癇に障る人間は寒気がする。
ただただ
お前は気に入らない奴だ!
と攻撃したいだけだ。

私は人を正そうと思わない。
それは間違っている人間はいないからだ。
それぞれの未来に導かれて進んでいるだけ。
と最近思うからだ。

平和とか幸せとか
待っていればやって来る人と
待っていてもやって来ない人といて。
そうだな、私はやってこないタイプだった。
だから平和も幸せも作り出してきた。
と思っているけど
未来に導かれて進んでいるだけ。
だとしたら。。。

もしこの考えが正しいと過程して
世の中を見てみよう。
空に浮かぶ雲がいつもと違って見えてきたよ。

人生夢のごとし😶‍🌫️

2023-09-23 19:36:21 | この世に思うこと

未来はすでに決まっていて
それに従って今が動いていたとしたら
右か左か進む方向は決まっているのに
無駄に悩んでいることになる。

今の自分の行動が未来を決める。
常に未来は白紙だという。
未来はいく通りもあって
右に行っても左に行っても
好きにやればいいってことだ。
どんな未来が待っているのか
予測不可能なところもあるけどね。

どちらがいいかな?
どちらがらしいかな?
そうだな、未来は決まっている方がいいな。
決まっている未来に導かれているだけ。
悩んでも困っても
すべてシナリオ通り
この道をいけばいいのだからね。
間違ってるといわれる人もいなくなるでしょ。

私が山に登る訳😊

2023-09-16 21:08:00 | 日記


無心で山に登っているわけではない。
日常生活のグチャグチャが
浮かんでは消えていく。

森の中も好きだが
森林限界のザレ場を行くのが好きだ。
特別な空気感
雲の流れ
歩く音
宝永山山頂あたりはまるで異世界で大好きだ。

山を歩いていると
日常生活のグチャグチャに混ざって
湧いてくる感覚がある。
私がとてもちっぽけな
他愛のない存在であるという感覚。
嫌なものでなくどちらかというと
安心感に近い。
この山の一部であって森の一部であって木の一部であって草の一部。
自然の一部であって地球の一部であって宇宙の一部。

この感覚を得たくて
山に登っているのじゃないかと気がついた
今日このごろ。





地球は美しい😊

2023-08-27 16:14:29 | 日記

白馬の唐松岳に登った。
たくさんの感動があった。

地球は美しい。
この言葉はシンプルだけど
これに尽きる。
このあたりまえのことに
感動できることは素晴らしい。

どんな場面でも感動したその瞬間は
謙虚なのだろう。
一瞬だったとしても
真実の謙虚を感じていると思う。

謙虚ってなんだ。
愛することでも
感謝することでもない。
自分を見下すことでも
人を立てることでもない。

真実の謙虚ってなんだ。
流れに逆らわず
やれる努力を続け
成果は成り行きに任せ
心はいつも平静でいられる
すべてを受け入れる覚悟なんじゃないかと思った。

私には謙虚さが足りない。
謙虚さは人間にとって大切だと思う。
人間たちが謙虚であれば
世界は変わると思う。
そして地球はもっと美しくなると思う。

地球がもっと美しくなれば
もっと感動する人が増えて
謙虚さを備えた人間が増えれば
世界は変わる。

そんなことを思った登山だった。