もしかしら似たような内容を書いた事あるかも知れない…って言う事が最近増えて来た
ブログ(アメブロ)開始して4年4ヶ月、来生さんネタが1000記事超、仕方がないか(笑)
今日は「Visitor」の事を書こうと思って、一応過去記事のチェックしたらやっぱり書いてた。
あらすじ的に書くと、「Visitor 」はリリース当時レコードを買ったその日に帰りの電車に忘れてきちゃって聴かずに終わってしまった。
カセット版は16曲収録で、レコードとCDは10曲収録なので、今はスマホにカセット版の方のプレイリストを作って聴いてる…って言う感じの内容。
で、最近またこのカセット版プレイリストの方をよく聴くんだけど、改めて凄い曲ばかりだなぁと思っちゃったわけ。
レコード・CD版の方より断然カセット版を聴くべき。
マイ・ラグジュアリー・ナイト
シングル・ナイト
セカンド・ラブ
おだやかな構図
試練
終止符
甘い言葉で…
シルエット・ロマンス
燃えつきて、ディザイア
スローモーション
美しい女
ほほえみの扉
とめどなく
ジグザグ(酔いどれ天使)
ねじれたハートで
トワイライト〜夕暮れ便り〜
青字はカセット版のみに収録されてる曲。
この選曲は凄く考えてるなと思うんだよね。
当時のノリに乗ってる頃の来生さんの傑作の中でも、来生さん本人が歌ったらたまらないに決まってるって言う曲をちゃんとセレクトしてるよね。
全体的にゆったりとしたバラードで、アルバム全体が大人っぽい。
今さら言うのも何だけど、もし当時買ったレコードを無くさずに聴いたとしたら、今ほどの感動は無かったかもしれない。
だいぶ大人になった今だからこそ感じる良さがあるアルバムなんじゃないかな。
10代の小娘にはまだ早かっただろうと想像がつく(笑)
とにかく耳が最高に幸せ
メロディーはもちろん、来生さんのボーカルの細かい所をしみじみと堪能する事ができる曲ばかりで、こんなに幸福感に包まれるアルバムはそうそう無い。
カセット版「Visitor」、機会があったらプレイリスト作って聴いてみてほしい。
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