アナザーバージョンオタクな私。
もちろん大百科さんの足元にも及ばないけど、同アレンジ別テイクバージョンとかに関しては尚更敏感になる。
ありがたい事に既に大百科さん調査済みの一覧があるので利用させていただいている
これまでも何度かブログにも書いてるんだけど、今回ひとつ重要な曲の事を見逃している事に気付いた。
それは「マイ・ラグジュアリー・ナイト」
この曲も同アレンジ別テイクバージョンがあったのかっ
この曲が収録されてるアルバムって結構あって私も色々持ってるんだけど、全く気が付かなかった
大百科さんに書いてある部分『歌の最後「ナイト」の部分で声に揺れが見られる。』を繰り返し聴き比べてみたけど、言われなかったら気が付かないくらいの違いなのよね。
これ、よく気が付いたよなぁ
だって本当にちょこっとの差だもん。
でも、大百科さんに書いてある部分以外の相違点が分からない。
こういう時はあの手を使うのさ。
秘技「2曲同時聴き」
こんなやり方してるのは私くらいだろうな。
別テイクバージョンの相違点を聴き分けるために、スマホは右、CDプレーヤーは左と、片耳ずつイヤホンを装着して同時に再生スタートさせる。そうすると、ちょっとしたズレが分かる。
過去にもこの方法で「ほんの、ノスタルジー」とかの相違点を聴き比べた。
で、今回もやってみたんだけど…
何回聴いても分からんっ
右耳、左耳、寸分のズレもなくピッタリ同じにしか聞こえない。
大百科さんで指摘されてる箇所しか分からない。
ここでひとつの可能性を思い付いた。
最後の「♪マイ・ラグジュアリー マイ・ラグジュアリー イン ザ ナ〜ィトゥ」の所以外は同じなんじゃないか
数テイク録って、最後の所だけ別のテイクを編集してくっつけてるんじゃないか
もうそうとしか思えないくらい同じ歌い方なんだもん
別巻の方に主様が、
『…寸分違わぬような2曲を何度も何度も聴き比べ、「ここが違う」と判別する作業は、楽しいのか、苦しいのか、一言では言い難い。ぶっちゃけ「何をしているのだろう」感が強かったりして…』
と書かれているが、今回も全く同じ気持ちでこの作業をしていた私なのであった。
以前は別巻の方にコメントを書けたのだがいつの間にか無くなってしまったので自分のブログに感じた事を書いてみた。
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