本日、朝8時30分頃『ねぶたの家 ワ・ラッセ』の前には行列ができていました。
どうやら、“ホットアップルサイダー”が振る舞われているようです。
新たに青森の名物になりつつあるホットアップルサイダーですが、温かいりんごの炭酸ジュースではありません。
実は、温かいりんご果汁のことなんですね～
前後しましたが、今日は特別な日・・・
そうなんです、今日は
【ねぶたの家 ワ・ラッセ】 オープンの日なんです
オープン前のワ・ラッセに入ると・・・大きな音を立ててねぶた囃子の太鼓が鳴りはじめました
このあと青森市長や青森県知事の祝辞があり、最後はテープカット
これでいよいよオープンです
エントランスホールでは、青森市のキャラクター“ねぶたん”と“ハネトン”がお客様をお出迎え
この通り、有料コーナーには一気に行列が
その行列の脇にはこのようなスペース。
（※画像クリック
）
ここは「情報コーナー」になっていて、ねぶたに関する情報などを閲覧できます
有料コーナーの手前には、ねぶた祭を再現したジオラマが。
このジオラマが製作者の意気込みが伝わってくるような作品で、人形一つひとつが細部にわたって細かく絵付けされています
ここから有料コーナーへ
はてさて、このねぶたの顔はなんでしょう？
隙間カメラマンM氏も興味津津のようです・・・
実は、下にあるタッチパネルを使って自分の思い通りに絵付けができちゃうんですね～
さて、隙間カメラマンM氏は何を描いたのでしょう？気になった方は右の画像をクリックしてみてくださいね～
分かるかな～？
前回、隙間から紹介した気になる「ねぶたホール」は、こんな感じです
（※画像クリック）
ところで、ねぶたの顔って製作者によって表情が全然違うもんなんですね・・・
知っているようで知らないねぶた。奥が深いですね
§ねぶたの家 ワ・ラッセ§
■住所 青森県青森市安方1-1-1
■問合せ TEL 017-752-1311 / FAX 017-752-1312
■営業時間 各施設によってまちまち（下記HPを参照ください）
■料金（有料コーナー） 大人￥600 / 高校生￥450 / 小・中学生￥250
■休館日 12月31日、1月1日、メンテナンス日
■最寄駅 青森駅（奥羽本線/津軽線/津軽海峡線/青い森鉄道）/ 駅から徒歩約1分
■HP http://www.nebuta.or.jp/warasse/
by ヴァ♪
