今回は昨日の続き 後編になります(^^)
ファンタジータウンの前編はコチラです↓
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プールの上流から流れてきた
その男の人とは…
数年前に亡くなった
親戚のおじさんだった。
すでに亡くなっている人が
目の前にいることに
頭が混乱するかと思いきや、
おじさんの笑顔が嬉しくて
しばし 話に花を咲かせた。
ファンタジータウンとは
まるで蜃気楼のように
奇跡が重なった時だけ あらわれる
幻の街。
いくつもの時空があって
その中のひとつの世界に私達がいて
別の時空に亡くなった人がいる。
なにかの拍子で
それぞれの時空が交わった時に
すごいチカラが加わって
ファンタジータウンが あらわれる。
この世の人も 亡くなった人も
未知の時空に生きるモノも
この瞬間に会うことができる。
ファンタジータウンに訪れる
すべての人や他の時空のモノが
分け隔てなく
心のそこから楽しめる街。
もちろん、
蜃気楼のような奇跡の街なので
いつ あらわれるか
どのくらいの時間 存在するかは
知るよしもない。
今までの人生の中で
何度か行ったことがあるが、
ファンタジータウンの
本来の意味を知ったのは
今回が初めて。
そして穏やかに目が覚めた。
夢を通して、
一種のパラレルワールドに
行っているのかもしれない。
また行きたいなぁ(*´∇`*)
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