私が小学生の頃、ふと氣が付くと
庭の真ん中に1人で立っていた。
回りを見渡すと 真夜中なのか
真っ暗だ。
空を見上げたら
重そうな黒い雲が
どんより立ち込めている。
その異様な雰囲気に
急に不安になって、
急いで家の中に駆け込もうとした。
その瞬間。
なんとも不気味な 大男のような声が
空から聞こえてきた。
まるで何かを たくらんでいる
その実行の瞬間が来た、
それをひそかに喜んでいる
そんな感じの声だった。
その声を聞いた私は
身の毛がよだつほど恐怖を感じ、
自宅の玄関に向かって
全速力で走った。
ここで 目が覚める。
さっきの夢とは真逆で、
暖かい光に包まれた布団の中で
目が覚めた。
隣には、
母親が「怖い夢でも見た?」と
心配そうに座っていた。
あ~、夢だったんだ。
とても怖かった。
母親の顔をみて
ホッと胸を撫で下ろした。
…と ここで、さらに場面展開!?
また…目が覚めた。
そう、さっきの母親が
優しく声をかけてくれたのは
夢だった。
そして、ようやく
現実世界に戻ってきた。
現実世界は、平々凡々の
いつもの世界だった。
寝相の悪い私は
しっかり布団から飛び出ていた(笑)
怖い夢から目が覚めたのも
さらに夢の中。
実は この夢、
過去に3回見たことがある。
良いのか 悪いのか?
結果、よく分からん!(笑)
ただ、あの大男の声は
今でも耳に残っている。
あまり見たくない夢の ひとつだ。
ってことで、切り替えて~(σ≧▽≦)σ
明日は明るい夢情報!?
以前書いた
金運にまつわる夢話 第2段☆
お楽しみに~(^^)/
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