日本人的夢の叶え方 予祝
今晩は!青山です。
いつもいいね!コメントありがとうございます。
最近、お花見シーズンで、日本中の方々が、
お花見・お花見と言っているように感じられるのですが・・・。
なぜ日本人はお花見をするのか?について、
書かれた本がありましたので、その文章を紹介しますね。
「実践!世界一ふざけた夢の叶え方」フォレスト出版の中で、
ひすいこたろう氏が、
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「ある神社の神官の方に教わったのですが、
実は、お花見こそ、古代日本人が実践していた、
夢(願い)をかなえるための引き寄せの法則だったというのです。
どういうことか?
春に満開に咲く桜を、秋のお米の実りに見立てて、
仲間とワイワイお酒を飲みながら
先に喜び、お祝いすることで願いを引き寄せる。
これを「予祝(よしゅく)」というのだそうです。
古代日本人がやっていた、夢の引き寄せの法則、
それが「お花見」だったのです。
祝福を予め(あらかじめ)予定するのです。
先に喜び、先に祝うことで、その現実を引き寄せる
というのが、古来から日本人が
やっていた夢の叶え方なんだそうです。
お酒を飲みながら、お米がたわわに実ることを想像し、
仲間とワイワイ先に喜んでしまう、前祝い。
それが夢の引き寄せであり、お花見の由来だったのです。
中略
先に祝福してしまう、するとその夢は俄然、
現実化しやすくなるのです。
「予祝」は、偉人たちも当たり前のように使っています。
ということで、
1959年の天覧試合のことを話題にされていました。
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その「予祝のススメ」の単元の最後に、
とっても良いことが書かれていたので、
それを最後に書かせていただいて、終わりにしますね。
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夢が叶うコツは面白がることです。
夢って「深刻さ」を嫌うんです。
深刻になっていると夢は自分から離れていきます。
「この仲間と過ごす時間がすでに最高だよね」。
そんなふうに夢に向かうプロセスすべてを
面白がれたら最強です。
夢の途中こそ、まさに夢のどまん中ですから。
でも、面白がっていると、夢は子犬のように
あなたについてくるんです。
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素晴らしい事が、書かれていましたね。
お花見は、「予祝(よしゅく)の為」から始まり、
最後は、夢は面白がれまで、本当に素晴らしい本ですね。
フォレスト出版の
「実践!世界一ふざけた夢の叶え方」から
抜粋させていただきました。
勝手に、抜粋させていただいたことをお許しください。
では、いつも最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
あなたの未来に幸運が花開きますように!
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