先日テレビでN響の演奏を聴いた。
何でも第1954回定期公演と有ったが、
毎日開催しても5年以上かかる回数。
我々のコンサートなんてのは、
本当に僅かな数でしかない事が分かるし、
プロの音楽家の凄さを感じるのでもある。
正直私、クラシックは嫌いでは無い。
ただ聴く音源の所有が極めて少ない事と、
生で聴きに行くほどの好みでは無い。
それでも何よりテレビでの鑑賞は、
咳払いをしても誰にも迷惑かからないので良い^^
さて表題マスク事情。
オーケストラの人達のマスクは、
どうやら本人任せになっている様だ。
それが分かるのがこれ。
こんな絵面も今でしか見られぬ
そんな光景なのかもしれないが、
マスクの着用者と非着用者が混在しているのは
何とも不思議な光景にも感じる。
ところでつい引き込まれて全楽章聴いた
今回の演目ベートーベンの交響曲第7番。
恐らく多くの方が耳にされた事が有る
そのメロディーはジャズとはまた違って
どこか穏やかに耳に馴染んでくる。
特に木管楽器の音色が印象的で、
(と言うか弦の良し悪しは理解出来てない)
当たり前のようにピタリと決まった音程は
流石プロだと感心しきり。正に聞き惚れた。
余り率先して見る事は無いが、
週末の穏やかな時間には、
たまにはクラシックを楽しむのも一つかなと
そんな思いにさせられた放送でもあった。
何でも第1954回定期公演と有ったが、
毎日開催しても5年以上かかる回数。
我々のコンサートなんてのは、
本当に僅かな数でしかない事が分かるし、
プロの音楽家の凄さを感じるのでもある。
正直私、クラシックは嫌いでは無い。
ただ聴く音源の所有が極めて少ない事と、
生で聴きに行くほどの好みでは無い。
それでも何よりテレビでの鑑賞は、
咳払いをしても誰にも迷惑かからないので良い^^
さて表題マスク事情。
オーケストラの人達のマスクは、
どうやら本人任せになっている様だ。
それが分かるのがこれ。
こんな絵面も今でしか見られぬ
そんな光景なのかもしれないが、
マスクの着用者と非着用者が混在しているのは
何とも不思議な光景にも感じる。
ところでつい引き込まれて全楽章聴いた
今回の演目ベートーベンの交響曲第7番。
恐らく多くの方が耳にされた事が有る
そのメロディーはジャズとはまた違って
どこか穏やかに耳に馴染んでくる。
特に木管楽器の音色が印象的で、
(と言うか弦の良し悪しは理解出来てない)
当たり前のようにピタリと決まった音程は
流石プロだと感心しきり。正に聞き惚れた。
余り率先して見る事は無いが、
週末の穏やかな時間には、
たまにはクラシックを楽しむのも一つかなと
そんな思いにさせられた放送でもあった。