青色日誌

還暦を超え、子育てもひと段落。さて!

温泉とワイン7

2022年08月23日 | 旅の記録
温泉とワインその5で紹介した外湯。

時間と体力の都合上(^^♪
それでも3つのお湯を頂く事が出来ました。


その温泉を頂くのに必要なのがこれ。



巡浴手形とされる外湯の鍵。
そうです。外湯は無料という訳では無く、
宿泊代にこの手形代が含まれているという訳。


 これを持って出発です。

写真が以前の掲載と重複する物も有りますが、


先ずは当然ながら初湯である一番湯



実は頂いたお湯、
全て浴槽を撮影する事が出来たのです。

 まぁ残念ながらそれだけまだまだ賑やかでは無い
 という事なのかも知れませんが。。

この初湯はこんな感じ。





皆さん想像されていた通りですか?

勿論洗い場などは有りません。
お湯を楽しむだけの施設ですから当然。

なのでお客さんの出入りも短時間。
従ってこんな写真も撮る事で来たのです。


そして一応順に二番湯(^^♪



中は一番湯よりさらに狭くこんな感じ。



又屋根はご覧の様に女湯とつながっていて、
隣の会話は丸聞こえなのであります。

....だから何という訳でも無いけど。。



そして三番湯..と行きたいところでしたが、
晩御飯の時間が迫って来てしまって、
宿の一番近くに有る大湯と呼ばれる最後の湯、
九番湯へと伺いました。



大湯と言うだけあって、
入り口が男女が並んでいなくて
反対側から入るようになっていたのは、
中が広い証拠でもありましたが、

ここでも湯舟の撮影に成功(^^♪



温泉の湯!という感じの実に良いお湯を頂きました。
そしてここには何とサウナが!



今ここに入ると
既にこの時点で5つの湯を頂いた私は
絶対にのぼせてしまうと勿論入らずお宿へ。


ここで初めてキンキンに冷えたビールを!

写真を撮るのを忘れる旨さ!

あー幸せ。


ちっともワインが出てこないけど、
温泉とワインの旅は続く(^^♪
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