憤慨

今週末、私が所属する業界協同組合の
臨時総会を兼ね宿泊忘年会が開催される。

その組織ではこれでも最若年の私は、
開催場となる旅館の予約を命ぜられ、
かれこれ３ヶ月ほど前、知多半島に有る
とあるそこそこの旅館に予約を入れた。

とりあえず、２０名でざっくり
仮で予約が出来るかと尋ねたら
有難うございますの２つ返事で仮予約。
１０月に入る頃に連絡すると伝えた。

そもそも私の唯一のミスはここにあって、
口頭約束であった事はさすがに反省。
しかし、客商売をするほうが、
書面に残すべき話しだと私は思うのだが。

１０月初旬、ほぼ人数が確定しかかった時、
念のためと思い確認の電話を入れる。

ご想像の通り、そんな予約入っていません。

カチンと来たけれども、こんなイベントに
そもそもエネルギーをかけたくなく
他の旅館を探す根気も気力も無かったので、
現時点で５部屋空いてないかと訪ねると
未だ大丈夫なので確保させてください。と。

勿論以前交渉した値段で５部屋予約。
当然こんな所に信用は全く無くなったので、
しっかり嫌味の如く予約内容のメールを送り、
当然確認の返信を要求し、更に更に、
お金もしっかり振り込んで安心をしていた。

直前に迫った昨日、有る年長理事が、
全く別件で旅館に直接何かを尋ねた時、
４部屋の予約になっているとの事が発覚！

あおやきくん、どうなっとるの？



どーなっとるのじゃない！


その旅館、どーなっとるんだ！



こんな事で怒る事自体全くバカバカしい。
こんな事でエネルギーは使いたくない！


結果的には偶然キャンセルが有って
事なきを得る事となったが、そんなバカな。
はっきり言って行く気が全くしないのである。


しかしこれも仕事である。。