私が今の会社に入ったその年に、
営業担当としてお世話になったS建様。
建設コンサルタント業をされている
そこの社長さんから先月メールを頂き、
「木のある暮らし展」なる催しの
ご案内を頂いていたので先日出掛けた。
ただ全く専門的ではない私が1人で行っても、
きっと時間を無駄にするのがおちと思い、
このS建さんとお仕事で繋がりがあり、
且つPTA仲間でもあり、設計士で有られる
なまやんさんをお誘いして出向いた。
お陰で結構色々勉強させて頂く事が出来たのだが、
その一つがこれ。
木製のテーブルの表面に加工されたこれ、
何かお分かりになる方いらっしゃいますか?
「ちぎりと」言うそうです。
そう、夫婦のちぎりの語源でもあるそうで、
こうして離れていかない様にする役目をする。
ちなみに「かすがい」にも似ているが、
夫婦は「ちぎり」で、子は「かすがい」。
日本語って面白いですね。
その後ここの社長さんがお出ましになり、
我々2人がどうして一緒に来たのかを
見事PTA繋がりと見抜かれてしまう!
この社長さんと私とは境遇が似ており
そのお陰で大変仲良くして頂き、
思い返せば仕事の話は勿論、PTAの話を
2人で呑みながらした時の事を思い出した。
実はなまやんさんのお宅は我が実家の
お向かいさんでしてね、などと雑談の後、
この会社が新たに取り組んでいるという
風力発電を見学させて頂くことに。
間伐材を建築に利用する、
この事にも力を入れておられるこの会社。
風車の部分を囲んでいるこの木材に
ひと工夫もふた工夫もされているのだ。
ところでこの風車。自転車の車輪みたいだが、
K社製のものであると伺った時、そのK社、
どこかで聞いたことがある!と私。
昨日の忘却ではないが、しばし考えた後
はたと思い出したのが、お向かいさん!
実家のお向かいさんはなまやんさんだが、
今住まう自宅のお向かいさんの勤務先こそ、
確かにそのK社であったのだ!!
何という繋がりなのであろうか!
なんとも縁を感じた企業訪問となった。
営業担当としてお世話になったS建様。
建設コンサルタント業をされている
そこの社長さんから先月メールを頂き、
「木のある暮らし展」なる催しの
ご案内を頂いていたので先日出掛けた。
ただ全く専門的ではない私が1人で行っても、
きっと時間を無駄にするのがおちと思い、
このS建さんとお仕事で繋がりがあり、
且つPTA仲間でもあり、設計士で有られる
なまやんさんをお誘いして出向いた。
お陰で結構色々勉強させて頂く事が出来たのだが、
その一つがこれ。
木製のテーブルの表面に加工されたこれ、
何かお分かりになる方いらっしゃいますか?
「ちぎりと」言うそうです。
そう、夫婦のちぎりの語源でもあるそうで、
こうして離れていかない様にする役目をする。
ちなみに「かすがい」にも似ているが、
夫婦は「ちぎり」で、子は「かすがい」。
日本語って面白いですね。
その後ここの社長さんがお出ましになり、
我々2人がどうして一緒に来たのかを
見事PTA繋がりと見抜かれてしまう!
この社長さんと私とは境遇が似ており
そのお陰で大変仲良くして頂き、
思い返せば仕事の話は勿論、PTAの話を
2人で呑みながらした時の事を思い出した。
実はなまやんさんのお宅は我が実家の
お向かいさんでしてね、などと雑談の後、
この会社が新たに取り組んでいるという
風力発電を見学させて頂くことに。
間伐材を建築に利用する、
この事にも力を入れておられるこの会社。
風車の部分を囲んでいるこの木材に
ひと工夫もふた工夫もされているのだ。
ところでこの風車。自転車の車輪みたいだが、
K社製のものであると伺った時、そのK社、
どこかで聞いたことがある!と私。
昨日の忘却ではないが、しばし考えた後
はたと思い出したのが、お向かいさん!
実家のお向かいさんはなまやんさんだが、
今住まう自宅のお向かいさんの勤務先こそ、
確かにそのK社であったのだ!!
何という繋がりなのであろうか!
なんとも縁を感じた企業訪問となった。
縁やら宴やら、お疲れ様でした
お二人の姿が目に浮かぶ。
楽しいご縁ですね。
テーブルのほうは「千切り」と書くみたいです。
どうも私の説明が間違っていた様で、「契」の方が元のようです。ごめんなさい。
ちなみに木へんに契と書くと「くさび」になります。
「夫婦の楔」と書かないように気をつけましょう。
「あおやきさんを褒めちぎる」や、「ドラゴンズぶっちぎりの優勝!」の「ちぎり」とは違うようですな。
PTAの縁はありがたいです!
楽しい宴でした。(くどい?)
業界が違うととらえ方が違う。
でも良い物は良いと言うことで○でした!
結局は語源というと表現がおかしいですが、
意味合いを同じくするのですよね。
一応ネットで調べて納得はしているつもりですし、
そもそもこれが千切りと言うとは全く知りませんでした。
それはそうとお疲れ様でした。
お付き合いいただきありがとうございました。
本日も一寸用事がありこの企業出掛けてきます。