昨日京都まで出張。
新幹線「のぞみ」で、なんと名古屋から36分の乗車時間で到着。
遠いような近い京都。やはり趣があります。
本日の目的は、同業者の組合青年部の理事会。
私現在その会の副会長を拝命していまして、
来年度の全国大会(全国の同業者との集まりの会)開催地、
開催会場、開催会議室などの視察も含め、
京都に入った次第。
やや早く着きすぎたので
京都駅からその目的地に向かう道すがらを市バスに乗りました。
(二条より北なので、それなりの乗り出が有りました)
地元名古屋でさえバスなど乗り方の知らない私。
ただ、よその地に行き、バスに乗れるようになれば、
その地域を一気に知ることが出来るということを、知っています。
今までには、東京でもチャレンジしましたし、
大阪、横浜、福岡、仙台、札幌などの大都市を始め、
富山、山形なども、出張で利用したことがあります。
祇園・清水・知恩院・平安神宮・・などなど、
ああ、こういう場所にそれらの名勝が有るのだと、
確認が出来ながら進みます。
後ほど知りましたが、知恩院にホームページがあって、
そこの鐘の音がネットで聞けるという工夫には驚き。
一度お聞きになり、そのありがたみを、お感じぐだされ。
http://www.chion-in.or.jp/top.html
日頃は、ほとんど乗らないバスで、
びっくりしたこと一つ。
低床バスって言うのはご存じだと思いますが、
(お年寄りなどのために、バスの床を低くし、段差をなくしたもの)
昨日乗ったバスは、もっと優れもの。
なんと、乗降車の際、バスが左に傾く!
要するに、低床ながら、更に地盤の高さとの差をなくすべく工夫。
技術的にどうなっているのか分かりませんが、
バス停に着くたび、左側へバスが傾く。
まるで、左のタイヤが徐々に空気が無くなっていくかのごとく!。
降りたバス停で改めてバスを眺めてみると、
思った通り、左側にバスを傾け、
乗降をさらにしやすくしているのでした。
知っていました?そんな仕組みがあったこと?!
そんな事への感激は、どうでも良いことで、
本命の会場となるは、
京都らしく、従前は、皇室のための施設であったという、
趣のある広大な敷地にたたずむ宿泊・コンベンションホールなどを含む施設。
思わず写真に納めたのは、私たちの会議室の近くにあった坪庭。
これだけのことでも、やはり京都を感じさせてくれます。
ほとんど年長者との中での会議。
またまたここでも来年度、重い役を担うこととなりそうです。
まぁ、やれるときにやる。出来る奴がやる。
そんな気持ちで、業界のため、会社のため、そして自分のために
やっていけたらばと思っています。
明日は日曜日。ゆっくり休みます。
新幹線「のぞみ」で、なんと名古屋から36分の乗車時間で到着。
遠いような近い京都。やはり趣があります。
本日の目的は、同業者の組合青年部の理事会。
私現在その会の副会長を拝命していまして、
来年度の全国大会(全国の同業者との集まりの会)開催地、
開催会場、開催会議室などの視察も含め、
京都に入った次第。
やや早く着きすぎたので
京都駅からその目的地に向かう道すがらを市バスに乗りました。
(二条より北なので、それなりの乗り出が有りました)
地元名古屋でさえバスなど乗り方の知らない私。
ただ、よその地に行き、バスに乗れるようになれば、
その地域を一気に知ることが出来るということを、知っています。
今までには、東京でもチャレンジしましたし、
大阪、横浜、福岡、仙台、札幌などの大都市を始め、
富山、山形なども、出張で利用したことがあります。
祇園・清水・知恩院・平安神宮・・などなど、
ああ、こういう場所にそれらの名勝が有るのだと、
確認が出来ながら進みます。
後ほど知りましたが、知恩院にホームページがあって、
そこの鐘の音がネットで聞けるという工夫には驚き。
一度お聞きになり、そのありがたみを、お感じぐだされ。
http://www.chion-in.or.jp/top.html
日頃は、ほとんど乗らないバスで、
びっくりしたこと一つ。
低床バスって言うのはご存じだと思いますが、
(お年寄りなどのために、バスの床を低くし、段差をなくしたもの)
昨日乗ったバスは、もっと優れもの。
なんと、乗降車の際、バスが左に傾く!
要するに、低床ながら、更に地盤の高さとの差をなくすべく工夫。
技術的にどうなっているのか分かりませんが、
バス停に着くたび、左側へバスが傾く。
まるで、左のタイヤが徐々に空気が無くなっていくかのごとく!。
降りたバス停で改めてバスを眺めてみると、
思った通り、左側にバスを傾け、
乗降をさらにしやすくしているのでした。
知っていました?そんな仕組みがあったこと?!
そんな事への感激は、どうでも良いことで、
本命の会場となるは、
京都らしく、従前は、皇室のための施設であったという、
趣のある広大な敷地にたたずむ宿泊・コンベンションホールなどを含む施設。
思わず写真に納めたのは、私たちの会議室の近くにあった坪庭。
これだけのことでも、やはり京都を感じさせてくれます。
ほとんど年長者との中での会議。
またまたここでも来年度、重い役を担うこととなりそうです。
まぁ、やれるときにやる。出来る奴がやる。
そんな気持ちで、業界のため、会社のため、そして自分のために
やっていけたらばと思っています。
明日は日曜日。ゆっくり休みます。