青色日誌

還暦を超え、子育てもひと段落。さて!

高架

2020年06月24日 | 思うこといろいろ
我が街と名古屋を結ぶ名鉄瀬戸線。

子供の頃から利用してきたこの路線。
手動ドアの電車が私の小学生時代まで走り
ローカル色が強いと昔はよく言われた。

ただ今は名鉄のドル箱路線と言われる程、
利用者の多い近代的な路線となったのは、
以前もこのブログで記した記憶が残る。

それでも都心部以外は昔の路線のまま。
狭い所を回りくねって走る事しか出来ないので、
地下鉄の早さとは随分違う速度感。
まぁ、それもローカル色が強かった要因。

その回りくねって走る一つの場所が、
並行して走る瀬戸街道との交差部である喜多山。
瀬戸街道の渋滞箇所のひとつでもあるが、
一寸前から念願の立体交差工事が続いている。

で、とうとう先日その高架の一部が現れた。



長年馴染みのこの景色も変わる日が近い。
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6 コメント

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ほぉ (Ken坊)
2020-06-24 08:32:41
家にひきこもっている間に、こんな風になっていたのですね!
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Ken坊さん (あおやき)
2020-06-24 09:06:55
この角度だとしっかりした物が架かった様に見えますが、
ほんの一本、薄い板みたいなのが先ずは付いたみたいですょ。
でも、ここから一気に進むんでしょうね。
ken坊さんも早く街に出てきてください^^
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そこの踏切の (いんちきポール)
2020-06-24 23:24:40
間近の借家で小学高学年と中学時代を過ごした私にとっては、感慨深すぎる風景です。
かつては、踏切のおじさんが手動で遮断機を上げ下げしていました。
踏切脇の書道塾にも通っていました。
それがどうということではないのですが、
感慨深いです。
その写真と、昔の想い出だけで、
今夜はグラス一杯余計にいけそうです。
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いんちきポールさま (あおやき)
2020-06-25 07:27:09
そうでしたか!

この踏切が手動式であったのは覚えています。
踏切番の方の小屋があったと思いますが、
子供心にこの人が下すの忘れたらどうなるの?
と、心配した記憶ですよ^ ^

しかしここはある意味名所ですよね。
この風景が思い切り変わってしまうのは、
少し寂しい気さえします。
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Unknown (MIYA)
2020-06-28 02:58:54
少し前に、この踏切で人命救助のエピソードがありましたよね。
手動の踏切だったとは知りませんでした。
大曾根の踏切は印象に強く残っているのですが…
子供のころ、この近くにあったお寿司屋さんに時々行った記憶があります。
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MIYAさん (あおやき)
2020-06-28 23:13:01
そんなことがあった様ですね。
詳しくは知りませんが聞いたことがあります。

手動でしたよ^ ^
この踏切は我が家界隈同年代には、
何かと思い出がある様ですね!
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