青色日誌

還暦を超え、子育てもひと段落。さて!

美唄

2017年03月11日 | 鉄道的記事
東京へ戻る私。

人生二度目の羽田に行くまでに、
一寸多めの時間が余ってしまったため、
さて、と地図を眺める。

どこまで行って戻ってこれるかを算段。
色々な方角を探してみたのだが、
ただ戻るのだけではやはり物足りず、
どこかをループできないか探すと、

ありました。


という事でとりあえず時間的限界点となる
「美唄」を目指してみることにする。



なんといっても名前がいいですよね。
唄う人にはある意味憧れの地名でしょうけど、
トランペットも時に「唄う」と言いますから
私もどこかで魅力的な名称だと思っていました。



実に立派な駅舎です。



駅前は正直閑散としていましたが、
駅舎は実に立派なのには驚きました。



やはり彼は北海道のヒーローですね。
この等身大パネルを色々なところで見ました。

ところでここへ行く間の景色は絶景。
正に白い大地が延々と続いているのです。



写真だけではとても伝わらないですが、
この景色は今でもしっかり目に焼き付いています。


しかしこんな立派な駅でも
icカードが使えないことが発覚!。

現金を支払ってこんな紙をいただきました。



icカードが使える駅で直前履歴を消す依頼書。
こんなものがあるんですね!

駅滞在時間およそ20分。

ほんの少し戻ってローカルルートで
新千歳空港を目指すため久しぶりに切符購入。



一区間がものすごく離れている北海道。

たった3区乗るだけなのにこの値段。
ただすごく乗り出はありましたけどね。

岩見沢へと来た道を戻ります。


・・・・明日に続く。
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