青色日誌

還暦を超え、子育てもひと段落。さて!

映画

2020年03月03日 | 思うこといろいろ
以前から、
映画はあまり見ないと書いてきた。

何故見ないのかと問われると、
決して深い意味はないのだけれど、
二時間以上じっとしていられない。。
と言ったところが正直なところか。

元来私はせっかちな性格の様である。


ところで私にとって、
この昨今の騒動での思わぬ産物が映画。
勿論劇場へは行かず家で楽しむ。

かといって借りに行くわけではなく、
BSも含めて、放送されるそれを
ある程度吟味し予約しておいたのだ。

で、日曜の夜に見たのが
その前の週であったか、放送された
「ドリーム・ガールズ」という映画。

ただでさえ映画を見ない私が、
映画の解説など書いても伝わらないので、
ここを読んで頂ければお分かりの通り、
全編に亘り音楽で彩られた映画であった。

しかし、ボーカルで出演される方々が
皆、素晴らしく伸びある声量に圧倒される。
映画を見るというよりボーカルを聴き入る、
そんなイメージが強い映画であった。

きっとこういう映画を劇場で見ると、
又全く違った感動が得られるのであろう。

こんな時に限って映画館に行きたくなる、
そんな気持ちにさせられた作品であった。
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2 コメント

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ken坊さん (あおやき)
2020-03-04 07:39:59
映画音楽とは違って、
音楽を主体とした映画の音楽は面白いです。
もちろん、どんな映画でも使われる音楽は
一級品ですけどね。

その映画のタイトルは知っています。
なんせ昔から映画嫌いだったので、
見たことはなかったのですが、
今度機会が有ったらぜひ見てみたいと思います。

どうも映画にハマりかけている?

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映画も音楽なのですね (Ken坊)
2020-03-03 22:04:35
音楽を楽しむ映画といえば、自分が思いつくのは
”ブルース・ブラザーズ” です。
40年も前の映画でしょうか?
今は故人となった大物ミュージシャンが目白押しで
出演していた、当時なんもワカラン高校生だった自分でも
楽しめた思い出の有る映画です。
ちっとドタバタ感のある作品ですが、
気が向いたら是非どうぞ ♪
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