青色日誌

還暦を超え、子育てもひと段落。さて!

出さないで!

2008年12月30日 | 子供のこと
先日息子が年賀状を書いていた。
野球のチームメイト、
監督にコーチ、塾の先生etc・・

娘たちは、ほとんどがメールだとかで
それもどうかとも思いつつ、
高校2年の子供のそんな世界まで
いちいち文句つけるつもりもないけど
せめて小学最後の息子には
ちゃんと書けよ。とやや指導。

勿論担任の先生には書くんだろうね。
と聞くや、何とも出さなくてもいいからね。と
言われたとか。。。
謙虚に言ったのか、否定的に言ったのかは
あまりよく分かってはいないが、
なによりあの日「算数病棟」を開いた先生。

なんとなく否定的に取れてしまう。
何でも「出したいなら出してもいい」とも
言ったとか。。。

年の初めの「師」に対しての挨拶状。
やはりそれは受け取ってもらいたいし、
いちいちやってられない気持ちは
分からなくはないが、
出さなくても良いなどと言って貰いたくはない。

それも仕事のうちなのではないだろうか?
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