６０周年

さて本日、以前よりここでご紹介してきたが、
レアサウンズのドラマーであるＦ原氏が勤務する
会社の創立６０周年記念パーティーに招かれ
実に社員来賓ご家族などなど５００名弱を前に演奏。
本当におめでとうございました。



一昨年、当社も５０周年を迎えたばかり。従い
その歴史の重さと、節目の重要性は分かっているだけに、
会社の役員社員の皆様には、心よりお祝い申し上げます。



さて、今日のヒーローであるドラムＦ原氏、
我々９時集合よりも随分先に会社入りし、
自らのドラムのセッティングを済ませる。が、
どうよ、このシンバルの数！タムの数！
ここにかける気合は素晴らしいと思うと同時に、
我々つまらないミスは絶対に出来ないと痛感しました。



さて衣装、写真の如く、
今日はそのＦ原さんのコーディネートであります。
黒スーツに、赤シャツ黒ズボン黒靴。
始めはやくざかチンピラの印象だったが、
着てみたら、やっぱりやくざかチンピラ！？
いえいえ、案外色合い的にマッチするのでありましたよ。
写真の如く、進行確認をするＦ原さんのような色合い。
なかなか良かったですね。

ちなみに後方から照らされている光、
決して、コンマスの亡霊ではありませんのであしからず。
今日コンマス、地元でゲートボール大会の
決勝があるとかで欠席。従って
全員自由にのびのびと出来ました！ってね。



ところで我がバンド、今日のコンマスの様に、
本番欠席する様なことが有ると、
皆から正にケチョンケチョン言われる。
現に、トラの女性を迎える必要の要因でもあった
Ｍ口さんにおかれては、おそらく、
くしゃみの連続だったであろう。
レアサウンズが高出席率を誇るのには、こんなところに
理由があったとは、きっと誰も気が付かなかったでしょう。

更に控室で待機している中そんな話の連続。
次の練習休むなら、あいつ連れて来るでよー等々・・
極めつけは、トイレに立っただけで、その瞬間その人が
槍玉に挙げられる可能性まで危惧されるほど。
従って「つれしょん」するしかないのでありました。
あ～情けない！



さてそんな控室で配られたのが、幻の北海道土産
「じゃがポックル」！今や、北海道の人とて
簡単に手に入らないと聞くほどの、限定販売。
flatwound君が見事に
一昨日千歳空港で買って来てくれました。
何度食べても美味しい！ご馳走様でした。

肝心な演奏はというと、
可もなく不可もなくといったところでしょうか？
無事何とか終えることが出来、
社長様も、大変のお喜び様との事。
それは我々にとって何よりな事でありました。

そして私とすれば、何と言っても本日の目玉、
２０代のうら若き乙女と席を隣りにして
演奏が出来ただけでも、いつものレアサウンズとは
全く違う思い出が出来たのでありました。
Ｆ田さん、又遊びに是非おいでください。



一度帰宅して今日は夕方からもう一つのビッグバンド
ジャズ・オーケストラ・ブライトネスの練習。
と、その間に、冬晴の昼下がり、
近くの池のほとりを犬を連れて散歩をしていたら、
息子たちの野球チームが、恒例野球チーム対抗駅伝の
練習をしているではないですか。(上の豆のような写真)
お陰で全員に「ファイト」の一言声をかける事が出来ました。

日曜日一日が、こんなに充実する事が出来て、
家族や、音楽仲間に感謝です。
さぁ、バテも退いてきた所なので頑張って行ってきます！