ほしねが

昨晩はレアサウンズの練習日。
最近は本番を間近に控え、早出特打ちをする人が多い。
私２０時に到着するも、既に複数名が練習に勤しむ。
結構結構又結構。

ところが今日早出特打ちをしている人のほとんどが、
１１月３日のライブの曲では無い曲の譜面を追っている。
その曲は、When you wish upon a star。
そう、ディズニーの名曲「☆に願いを」
われわれ通称「ほしねが」。
何でこの曲を突然ライブの練習の前にやるかというと・・・。


結構絶妙なアレンジの『ほしねが』リードラッパの譜面

それは、１１月５日の本番にかかわる話。
３日の事ばかり書いてしまっていたが
（まぁ当然、ボビー・シュー氏とのライブなので力が入るのだが・・）
実は１１月５日にも我々は本番のステージがある。
それも５０分ステージ２回というもの。
イベント名は「岡崎ジャズストリート２００６」。
ジャズファンの方なら頷いておられようが、
最近結構ちまたで有名になりつつあるジャズの祭典。
街中あらゆるところでジャズを
聴くことが出来る２日間（４日も開催）。
関西では、高槻市がそんなことを
やっていた記憶があるが、一大イベントだ。

当バンドデビル氏のお口添えと
お人柄？？で依頼を頂いたイベント。
ほんんどがプロミュージシャンであるが、
一部我々同様アマチュアのご同業バンドであったり、
デキシーバンドであったりする。

ただ一つ大きな違いは、
我々はプロと同等の「有料」ステージなのだ。
それも、我々の音を一度も聞いたことがないご担当者さまが
「レアさんなら有料でも大丈夫ですよね」との問いかけに、
図々しくも！「はい！」と
デビル氏が言い切ったとか切らないとか。
ともあれ、そのイベントに出るのであります。

話が随分向こうの方（どっち）へ行ってしまったが、
そのイベントのいわゆるサブタイトルというか、
テーマ的な物がつい先日決まったとメールが来たのだ。
それが、「今回のテーマは『星に願いを』にします」と言った物。
そして、極力この曲をやって下さいとのリクエスト付き！
プロの方ならいざ知らず、
又コンボの方なら即対応が可能だろうが、
こうなるとアマチュアビッグバンドの我々には、
そこそこ負担。他のご同業さん方は、
どう対応されるのかしらん？？

っと言ったわけで、この曲の練習をほんの少し積む。
我がトランペット的に申し上げるのであれば、「細かい！」。
音が高いわけでは全くないのだが、ただただ細かい。
これを吹くのは確か３年振りだろうか。
ただこの曲のお客様受けは結構良い物がある。
どのあたりの曲順で使うかは別として、
お客様がどの「ほしねが」よりも良かった！と
言ってもらえるような演奏をしたい。


衣装部長どのが取り寄せてくれた色の数々。ごくろうさんでした。

さて昨晩のもう一つのイベントは、
衣装部より提出された見本のカッターシャツ。
次回次々回へ向けて、
レパートリーが少なくなった我々の衣装を増やさないかという話。
私個人的な意見ですけど、あの色とあの色、
買っちゃえばどうですか？？マリエンサル氏の時にも使えるし、
冗談で言っていたけど、２トンカラーで出るって言うのも、
一寸お洒落ちゃう？？（この意見だめならだめで良いですが）。
まぁ、黒が無難というのはよく分かりますが、
いっつも黒だと、以前の青シャツみたく
ワンパターンになっちゃうので、
２色買うことを私はお勧めしたいドス！！
衣装部長！よろしくね。

最後に個人的にとっても喜ばしいことがありました！
この話は明日へとっておきます！バンドのＨ君、
ありがとね大感謝だよ。
Ｔ君やＯ君にいじめられたらすぐ言うんだよーー。
ではそのお話は明日。。

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