青色日誌

還暦を超え、子育てもひと段落。さて!

伊勢志摩14

2022年04月14日 | 旅の記録
今回の旅も大詰め。
帰り道をちょっとだけ迂回をして、
浜島地区と言う所に寄った。

2月の海辺は、
どうしても寂しい景色が続くのか、
賢島同様この辺の人出も極めて少なかった。

事前に調べていた観光スポットでさえ、
全く人がいないほどの状況で、
ちょっとびっくりするほどでもあった。

その中の1つ、鼻かけ恵比寿さん。



地元ではえびす様の鼻を削ってお守りにすると、
いち早く良い漁場につけると言われているそうで、
海辺ならではの神社でありました。

恵比寿さんの後ろに回っていると、
こんなロケーション。



正に海を守ってくれる様だ。

そして相変わらずここから見る海も素晴らしく、



ずっと海に心癒される時が流れました。


その近くにあったのが、
海沿いの綺麗に整備された遊歩道びん玉ロード。



漁の目印等に使うとされるビン玉が、
ご覧のように海沿いの遊歩道を飾り、
夜になるとこれが光ると言う作りになっている。



きっと夜になると綺麗なんだろうなと想像。
最後の目的地となったツバスの鐘へと移動。




海女と漁師の悲恋物語から
その名がついたらしいこの「ツバスの鐘」は
鳴らすと幸運と出世に恵まれるとか。



勿論しっかり鐘を鳴らして来ましたよ。

そしてここは磯笛岬という景勝地。



夕陽が絶景との説明があったが、
夕陽を待っていると帰りが遅くなるので断念。

それでもここから見た今回の最後の海も、
とても素晴らしかったのは言うまでも有りません。



その後、お土産を買い求めて帰路に。


コロナ禍のオミクロン禍の中でしたが、
思わぬ心休まるそして癒される旅となりました。

これからも今まで以上に時間を作って、
色々な場所に訪れて発見してみたいと思った小旅行。

最後まで読んで頂けたら感謝です。
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